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| 2007年06月28日(木) ■ |
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| 火を消すのも口の息、火を起すのも口の息 |
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またまた「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学 (TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。 どんなケースで使うフレーズが考えてみたら、 やっぱり、部下・選手の育て方・・に辿り着いた。 「部下をやる気にさせるのも上役(管理職)のひと言、 部下からやる気をなくすのも上役(管理職)のひと言」。 「選手をやる気にさせるのも監督(コーチ)のひと言、 選手からやる気をなくすのも監督(コーチ)のひと言」。 その火種を、消してしまうのも、燃え上がらせるのも、 上役・監督らの一言。そんな解釈をしたのだが・・。 夫婦も同じかな? ケンカするのも、仲直りするのも、口から発せられる言葉。 そう、やっぱり言葉って、その人の心がけ次第なんだよな。
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