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| 2007年06月08日(金) ■ |
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| 「挨拶」は、どちらも手偏 |
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「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学 (TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。 このフレーズだけでは、気にならなかったけれど、 「挨拶するときは、お互いの心に近づき、手をかけ、誓い、 お互いの心を見せあいましょう。」の解説が私を動かした。 メールで、挨拶したつもりになっているのは、間違い。 やっぱり、握手したり、肩に手をかけたりしながら、 触れ合うことの大切さを、現しているのだと思う。 日本のお辞儀とは違い、握手することが「挨拶」(汗)。 なるほどなぁ、と思える漢字ネタであった。 これからは出来るだけ、相手に近づいて握手しよう。 ちょっと、国際人になったようで嬉しいな。 でも・・・外人を目の前にするとできないんだよなぁ、これが。
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