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| 2007年05月30日(水) ■ |
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| 漢字は、線と線との結びつき。夫婦は、男と女の結びつき |
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あとでよく考えると、どうしてこんなフレーズが?と思うのだが、 最近、ハマって読んでしまった本の一節。 (読み終えた後のメモの数は、たぶん過去最高だと思う) 「男の器量・女の器量」榎さんの魅力人生爽快学 (TBSパーソナリティ榎本勝起著・大和出版・251頁)から。 単なる語呂合わせとリズムだけど、面白かった。 結婚式のスピーチでは、ありふれた「夫婦は鏡です」とか 「夫婦とは糸電話です」という例えもいいが、 「漢字は、線と線との結びつき。夫婦は、男と女の結びつき」 という、ちょっとウィットのとんだフレーズもいいのでは。 「だから、今晩の初夜では、頑張りましょう」まで話すと、 ちょっと過激で下品なスピーチになってしまうので気をつけたい。 (えっ、誰にアドバイス?自分への戒めかな・・(汗)) このフレーズ、英語やフランス語では何と表現するのだろうか。 漢字だから、中国語では? どんな外国語でも、音とリズムが大切なんだよなぁ、たぶん・・。
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