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| 2007年05月23日(水) ■ |
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| 貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ現金払い |
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以前紹介した、たまに出かける居酒屋メニューの横に、 大きな字で書かれている「現金払い」のお願い。 言い換えれば、このお店は「ツケ」では飲ませませんよ、 という意思表示であるが、リズムがいいのでメモをした。 もしかしたら、カードも駄目ですよ、という意味だろうか。 お金を貸すということは、不仲になる原因なんだな、と 改めて、実感したフレーズとなった。 これって、飲食店に限ったことではないことにも気付く。 友人・知人の間ではよくある「借金」、 「ある時払いの催促なし」や「出世払い」は通じない。 「お金貸して・・」とお願いされたら、迷わずこの台詞。 「貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ現金払い」 意外と断るにはピッタリのフレーズかもしれない。 金の切れ目が縁の切れ目にならないように。
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