
|
 |
| 2007年04月07日(土) ■ |
 |
| 今日のコンサートは、キャンプ・ファイヤーみたい |
 |
知人からの情報で、突然、ボサノバ・コンサートへ行った。 演奏者は、ギターとサックスによる アコースティック・ボサノバ・ユニットのサパトス。 SAPATOSとは、ポルトガル語で「靴」という意味らしい。 場所は、三島大社近くのオシャレな、おにぎりカフェ「丸平」。 (私の記憶では、古くからある金物屋さんだったけれど) その奥にある大きな蔵の中に、心地よい音楽が流れ続けた。 今夜は、ぐっすり眠れそうである。 (いつもでしょ!!、という声あり、反論はしませんが(汗)) プログラムの構成なのだろうが、少しずつ盛り上がり、 防音というか遮音効果のある蔵の中に、彼等の作り出す音が溢れ、 時には、人間の生声がそれを和らげる。 そして最後の「おやすみソング」が、それまでの興奮を ゆっくりゆっくり鎮めてくれた。 「まるでキャンプ・ファイヤーみたいだ」は、 久しぶりに私の呟きである。 あぁ、気分がいいから、早く布団に入ろうっと・・。
|
|