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| 2007年04月01日(日) ■ |
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| 知っていると楽しい「フクロウ雑学」 |
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4月2日から浜松市美術館で「ピカソの世界」 (ルートヴィッヒ美術館コレクション)が開催される。 その中の作品のひとつに「梟」がある。 旅先の土産店で必ず置いてある「フクロウ」の置物。 いつだったか、その理由が知りたくて調べたことがあった。 その時はたしか、 「不苦労・・苦労知らずの幸せ」と意味付けたと思う。 今回、美術館のショップで見つけた「フクロウ」の横に、 「フクロウ雑学」と題したチラシがあり、メモしてきた。 その雑学によれば「不苦労・・苦労知らずの幸せ」以外にも、 福籠・・・福が籠るとされ、幸せのシンボル。 福老・・・老いて福、不老長寿のお守り。 梟・・・・首が良く回るので商売繁盛。 夜目が効き、暗闇でも先が見通せる。先見の明。 聴力が優れ、情報を聞き逃さない。 古代ギリシャ・古代ローマでは、女神の従者として 「知恵と学問」のシンボルとして扱われているようだ。 フクロウのお守りとか、キーホルダーや携帯ストラップ、 喜ばれるのには、訳があった。
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