
|
 |
| 2007年02月24日(土) ■ |
 |
| 和食を食べるなら「梅」コースに限る |
 |
「演奏とお話しで世界を巡る親子ふれあいコンサート」と題した 地域ふれあい講座が、町内のある区で開催された。 演奏者は、近隣自治体に住む、宮下義雄さんと細倉民世さん。 なぜか2人とも、私の知人だったので、今日の日を楽しみにしていた。 今回の気になる一言は、演奏と演奏の間に私たちをリラックスさせてくれた 宮下さん独特の笑いネタからひとつ。(笑) (私の手持ち資料には、彼等のジョークメモが溢れたけれど、 本当は、演奏の素晴らしさも、伝えておきたいと思うのだが、 帰宅してから振り返ると、トークの巧みさが勝ってしまう・・(汗)) さて話を戻すと、和食のランク「松竹梅」で一番おいしいのは「うめ〜」。 それだけなら、単なるダジャレであるが、他の2つは 「松=待つ」「竹=高い(たけぇ〜)」からやっぱり「梅(うめ〜)」となると、 ちょっと高級な言葉遊びとなり、シャレの域を超えている気がした。 面白かったのは、来場していた小さい子供たちが、 トークの度に、声を出して笑う大人たちを嬉しそうに見ていたこと。 地域の大人たちの楽しそうな笑顔は、子供たちにとって大切なビタミン、 そんなことを感じながら「地域の子供は、地域で守り育てる」意味を知った。 彼等もまた「ドレミファソラ・ド」・・「シ」がない公務員である。
|
|