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| 2006年10月01日(日) ■ |
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| 祝いとは特別なことに対してするもの |
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書籍「ミュータント・メッセージ」からの一節。 (マルロ・モーガン著・小沢瑞穂訳・角川書店・213頁) オーストラリア・アボリジニ族と何ヶ月も旅を続け、 今までの自分の知識・知恵が、 彼らの世界では何も役に立たないことを知った時の不安。 また彼らから教えられた、自然を大切にする生き方。 もちろん私のメモは増えたが、なるほどなぁと感じ、 今日から実践してみようと思った考え方がある。 彼らは言い切る。 「われわれにとって祝いとは特別なことに対してするもの。 歳をとることは特別なことではない。 なにも努力しなくても自然に歳をとっていくではないか」と。 「では、何を祝うの?」と尋ねると「よくなることに」と返事。 「去年より今年の方がさらに賢くていい人間になったら、 それを祝うんだ。それは自分だけしか知らないことだから、 自分でパーティの時期がきたとみんなに告げるんだ」。 この文節は、たぶん忘れられないものとなるだろう。 「誕生日おめでとう」・・が使えなくなってしまうのだから。 1995年初版だけれど、是非、読んで欲しい1冊である。
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