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| 2006年06月16日(金) ■ |
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| 遠隔鈞儀 倍深企念 |
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友好都市、台湾・苗栗から届いたメッセージの冒頭。 何も考えず、この訳をしてみて欲しい。 どれが正解・・なんてないけれど、 その訳し方で、どうにでもとれる漢字の面白さである。 「遠方より、思いを込めて」という手紙らしい訳もいい。 直訳は「遠く離れるほど、倍に思いを寄せます」のようだ。 「遠くに離れているからこそ(あなたへの)想いが倍になります」 なんて訳せたら、もう中国語バージョンの戸田奈津子さんになれる。 高校の時に勉強した「漢文」は、ただ漢字ばかりが並んでいただけ。 当時は、まったくのチンプンカンプンだったから。 あれから何十年、相手を意識した「漢字」の意味は、 とてもリアルに私の中で、昇華されていっている気がする。 やはり、文字は「コミュニケーション」の道具、 「筆談」でも、思いは通じることを理解した。
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