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しもさんの「気になる一言」
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2006年05月19日(金)
国際人とは、世界に出て人間として敬意を表されるような人

「国家の品格」(藤原正彦著・新潮新書・191頁)を
遅ればせながら読み終えた。
私のメモは、予想以上に増えた。いや、予想通り多かった。
その中で特に印象に残った台詞を、いくつか紹介していく。
今回は、私の勘違いを気付かせてくれたフレーズ。
国際人とは、英語をはじめ、外国語を流暢に話せる人、
そう思ってしまうことが多いけれど、それは完全に間違いだった。
通訳を通して話している光景を目にすると、
ついつい「国際人じゃないなぁ」とぼやいていたが、
「話す内容」が国際的かどうか、の視点がなく恥ずかしかった。
彼の著書から学んだことは、
「国際人は、国内でも尊敬される人でなくてはならない」、
「国際的に通用する人間はなるには、まずは国語」である。
さすがに、ベストセラーとなる本であった。
是非、ロングセラーになって欲しい。