初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2006年05月01日(月)
テレビではマネのできない映画らしい映画を撮る

毎月1日は全国どこでも「映画の日」。
1800円が1000円で観れるとあって、
最近オープンしたばかりの沼津のシネコンへ足を運んだ。
仕事が終わってからなので、作品が限られてしまうが
私は迷わず「寝ずの番」(マキノ雅彦監督)を選んで、堪能した。
R15指定作品で期待させたが、久しぶりに声を出して笑った。
バラエティの漫才より、よっぽど質の高いお笑い喜劇だが、
俳優・津川雅彦さんの監督初作品らしく、大満足だった。
内容は、いつものように観てのお楽しみだけれど、
仲の良かった仲間が集まって、死んだ人の思い出を語るだけの
単純そうなストーリーの中に「艶」が感じられ
私は元気をもらい、帰宅後こうやってパソコンに向かっている。
今回の一言は、帰宅後、作品パンフレットで見つけた
マキノ雅彦監督の意気込み。
韓国を始めとした泣ける純愛映画より、私はこちらの方が好きだ。
お通夜に寝ないで線香(死体)の番をする「寝ずの番」は、
何よりも故人と共にした時間と、多くの思い出が必要である。
隣で観ていた身も知らずの人の大きな笑い声が、
とっても新鮮に聴こえる不思議な作品だった気がする。
ただ一言、この映画は是非、映画館で見て欲しい。