
|
 |
| 2005年11月14日(月) ■ |
 |
| 声には温度がある |
 |
「チルドレン」(伊坂幸太郎著・講談社・289頁)のワンシーン。 盲目の登場人物が、こう言った。 うん、なんとなくわかる・・とメモをしたまでは良かった。 同じ声でも、温かく感じたり、冷たく感じたりする。 それは言葉の言い回しや、相手の口調ではない、 もちろん、声の大小でもない。 本当にかすかに感じられる温度なのだろうと思う時がある。 だけど、この感覚的なものを文字にする難しさに戸惑い、 この「気になる一言」について書き始めたものの、 なかなか思うように、文字が進まない私がここにいるのも事実。 とにかく「声には温度がある」、それだけを伝えたかった。 今からでも「あっ、わかる、わかる」という読者を探し、 私のかわりに、こういうことじゃないかな?と 文字にして説明してくれる人を求めたいのだが・・。 すみません、誰か、いませんか?
|
|