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| 2005年05月12日(木) ■ |
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| 民間では当たり前 |
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都道府県としてあまり目立たない鳥取県(失礼)が、凄いことをはじめた。 「2年連続勤務成績最低職員に退職を促した」のである。 自治体が勤務成績不良を理由に職員に退職を求めるのは異例だから。 この決断も凄いが、それに反発すると思われた県職員労組はもっと凄い。 「雇う側として県が(勤務態度などの)改善指導をするのは当然。 本人が退職を選んだ以上組合はコメントする立場にない」としたのである。 この大きな決断は、民間人にとっては当然・・と怒られそうだが、 バブルの頃、安い給料でも我慢したのは、安定志向「親方日の丸」だから、 という職員だって多いはず。 それが今度は、働かない公務員が給料を得られる時代ではなく リストラの対象になり「肩たたき」をされるかもしれない、となると、 この動きは全国に広がりそうだ。 ただし「勤務成績が低い職員」って、誰がどんな基準で決めるのだろう。 仕事によって、必要となる能力も違うと思うのだが・・。 数字になりにくい仕事を無理矢理、数字に置き換えると、判断を誤る。 その点だけは注意して見守っていきたい。 最近、研修でよく耳にする「民間では当たり前」というフレーズに対して 「でも民間じゃないじゃん」と思う私は、へそ曲がりだろうか?
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