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| 2005年04月30日(土) ■ |
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| 「技術」はあまり変わらないから「体力」をつけた |
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プロ野球生活20年目の清原選手が通算500号のホームランを決めた夜、 優勝したかのように、放送各局が大騒ぎだった。 最下位チームの4番バッターをここまで、取材するのは、 それだけ清原選手以外の話題に乏しいというわけか・・(笑) 今まで、何度も何度も、彼に対する誹謗中傷の記事を読んだ。 だからこそ、ボロクソに書いていたマスコミの変わり身の早さに 私はちょっぴり閉口している。 さて話は変わって、今回のお祝いインタビューの中から。 昨年に比べて、今年は調子がいい。 その理由について、清原選手本人が語ったフレーズである。 (私は、聞き間違えたのかと思って、何度も確認をしたけれど・・) 人間40歳に近づくと、誰よりも自分が一番体力の衰えを感じるはず。 だから、パワーではなくテクニックに磨きを掛けるのが常識である。 若い人に負けない為には、長年の経験で掴んだ技術がものを言う。 スポーツ選手なら、誰もが考えることではないだろうか。 しかし、彼が選択したトレーニングは、逆だった。 もうこれ以上頑張っても、バッティング技術はそんなに向上しない。 もう一歩、上に行くためには、やっぱり体力だ・・と感じたようだ。 だから、私のアンテナに引っかかってメモをしたのだけれど。 もしかしたら、我々の仕事でも同じことが言えるのかもしれない。 長年の経験で覚えた、美辞麗句・難しい法律用語を駆使して、 クレーム処理をするより、フットワークの軽さで行動することこそ、 大切なことではないだろうか。 そんなことを考えさせられた、清原選手の台詞であった。
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