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| 2005年04月22日(金) ■ |
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| 現状を知らなければ、改善はできないのに・・ |
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今回は、内部告発でもなんでもないことを前置きして・・ 久しぶりに私の雑感。 今朝、突発的な災害を想定して連絡網を使った訓練があった。 今日の静岡新聞夕刊の見出しは「東海地震想定」 「県全職員抜き打ち訓練 新体制で初動体制確認」。 この県の動員訓練に併せて、ほとんどの市町村でも実施するが、 その動員率の高さには、どこも驚くばかりである。 それもそのはず「抜き打ち」ではないからだ。 わが町は1時間以内に、役場に到着した職員100%。 動員のかかる日を「Xデー」と言いながらも、 ほとんど前日には知れ渡り、早朝から準備をしている。 こんな訓練をいつまで続けるつもりだろう、と思う。 この公務員の危機管理の薄さが、一番危険である。 誰かが声をあげなければ、きっと来年もこのままであろう。 「行政らしいよ(笑)」とバカにされる前に、なんとかしたい。 動員率など気にせず、臨場感を持った訓練ほど、 全国に向けた取り組みとなる気がしているのだが・・。 「職員、ほとんど集まらず」は、決して恥ずかしくない見出し。 まずは、現状を知るところから、危機管理意識は根付いていく。 「平日の夜は、みんな飲みに行ってて連絡つかないかもね」と ぼやく私に、 「しもさんが考えているほど、飲みに出かけてませんよ」と 返された台詞が、一番効いたぁ・・(汗) 本当に、東海地震に対して危機感を感じるのであれば、 突然の動員訓練をしてみるといい。 登庁できなくても怒らないを前提に。住民は拍手するよ、きっと。
おまけ。 「訓練」を調べてみたら、英単語では2つ。 Drill 「 訓練・厳しい練習」Train 「訓練する・仕込む」 行政の動員訓練は「Drill ではなくTrain」かな。
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