
|
 |
| 2005年03月21日(月) ■ |
 |
| お盆は世界中、お彼岸は日本だけ |
 |
お彼岸の中日で、墓参りに行った人も多いと思う。 いつもこの時期に、なぜか思い出す知識がある。 (たしか、2000/03/25にも、紹介したけれど・・) 「インドにも、中国にもない彼岸(陽願)という習慣」。 仏教の「盂蘭盆(うらぼん)」と 仏教伝来前からあった「神事」が習合したものが、 現在の「お盆」の概念だという。 しかし「彼岸」とは仏教用語で「向こう岸」という意味。 いわゆる極楽浄土のことであり、西方十万億土の彼方にあるという。 太陽が真西に沈むこの日は極楽浄土の方角がはっきりわかるので 「お彼岸」というらしいのだが・・。 せっかくの祭日なのだから、これくらいの知識があると楽しい。 細かいこと、難しいことは、お近くのお坊さんに聞くとして・・。 言葉として覚えておきたかったので、気になる一言に再登場となった。 どうりで、来年の春分の日、秋分の日が、なかなか決まらないはずだ、 次年度のカレンダーづくりを悩ませる原因はここにあった。 さて「暑さ寒さも彼岸まで」。桜が一斉に花開くに違いない。 楽しみである。
|
|