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| 2005年02月13日(日) ■ |
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| 目一杯、寄ってくれ |
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長泉町「ヴァンジ彫刻庭園美術館」で、大山行男さんの写真展、 「富士山曼荼羅」が開催されている。 彼と懇意にしている私の幼なじみの家族らと共に、 大山さん御本人と話しをする機会に恵まれた。 そこには、青空に白い雪をかぶったきれいな富士山ではなく、 もっと人間味のある、いろいろな表情の富士山を撮り続けて 彼と富士山との対話が聞こえてきそうな写真が溢れていた。 考えられないような角度・距離からの空撮写真を見ながら、 ヘリコプター操縦士との打ち合わせの仕方を尋ねてみた。 ふたりの気持ちの合わせ方が、とても気になったから・・。 飛び方(コース)は細かく要求するんですか?という私の問いに、 「意外とラフに飛んでくれる・・」の台詞に続き、 とにかく出来るだけ近くで撮りたいから・・という気持ちが 感じられたので、メモをした。 近くに寄る、ということは「大変危険」も意味するのだが・・。 富士山を撮り続けている大山氏、家族でヒマラヤに行った親友、 そして数日前まで南半球の最高峰を目の当たりにしてきた私。 男三人、山の話は尽きるところがない。 遠くから望遠レンズで撮るのではなく、近くから広角レンズ。 写真の撮影テクニックもさることながら、 富士山の話をする大山さんの表情が、私には一番の被写体だった。
PS. 写真展は3月1日(火)まで、お近くの方、是非一度御覧下さい。
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