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| 2005年02月03日(木) ■ |
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| 鬼さん、寒いから中へお入り |
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来週1週間不在にするから・・と残業していたら、 「豆まきするから早く帰って来てよ」と自宅からメール。 嘘だろ〜う、ひとり娘は東京なのに・・と思いながら、 20年振りに子ども不在の妻・母・私という大人3人だけの 豆まきは、ちょっと恥ずかしかった。 近所は子どもがいても「オニは外、福は内」の声が聞こえない。 ただ毎年続けてきて、今年からやめることに躊躇した、が本音。 とてもちっちゃな声で、1〜2粒くらいずつ・・(笑)。 そんなに抵抗があるならやめればいいのに・・と思ったが、 今朝読んだ、読売新聞のコラム「編集手帳」を思い出したら、 健康でいられること、寒さをしのげる家に住んでいることに 感謝の意味を込めて、豆まきを続けた。 新潟県中越地方は、地震に続き19年ぶりの大雪、 「福は内」は格別のものがあろう・・とまとめてあったからだ。 春遠からじとはいうものの、「寒いから中へお入り」と 鬼に声をかけてやりたいような、凍える夜が続く、と締めたコラム。 鬼にも優しくしてあげたくなる気持ち、わからなくもない。 もうこれ以上、誰かの辛そうな顔をみたくない、 作者の幸せを願う、ほっとするフレーズだった気がする。
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