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| 2004年12月30日(木) ■ |
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| 病気になってみて、初めて気付く視点 |
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体調も完治とはいかないけれど、だいぶ回復してきた。 しかし、気持ちが付いていかないジレンマが襲う。 私って、こんなに弱かったかぁ?と自問自答しながらも、 なかなか気力充実とまではいかない現状に不満を抱いた。 けれど、台風や地震災害を受けた地域の病気の人たちと比べたら、 私なんてまだまだ幸せものだ・・とつくづく思った。 「健康」であっても、精神的に辛い日々を送っているに違いない。 その上、災害時に、病気・怪我などをしてたら、 インタビュー等に答えるどころではないことも、実感としてわかる。 テレビの画面で避難所の様子を語る人達は、健康な人達が多い。 本当に、心身共に疲れている人は、答える気力さえないのだろう。 何を今更・・と思うかもしれないが、恥ずかしい話、 災害地の病人のことは、あまり考えたことがなかった。 それが今は、「病気」の人は、どんな気持ちで生活しているんだろう、 と考え、胸が痛くなることがある。 なぜか涙もろくなった私、これも「入院」で得た私の気付き。 こんなことを考えられるようになったのも、病気になったから。 心から神様に感謝したい。
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