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| 2004年10月19日(火) ■ |
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| 今どきの肝っ玉かあさんは、スリムだ |
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好きな作家の一人、林真理子さんの「美女入門part3」 (角川文庫・274頁)を読み終えた。 彼女独特の言い回しが、私にはとても勉強になる。 さて今回の台詞は、挿絵だったから、もしかしたら イラストレーター・国分チエミさんの作品かもしれない。 私達の時代、肝っ玉かあさん=京塚昌子さんだったので、 このフレーズが妙に引っかかった。 この「肝っ玉かあさん」の条件は何だろう、と考えてみた。 人情味が溢れ、悩んでいると相談したくなるような女性。 腕っぷしが強く、喧嘩の強い女性ではないことは確か。 いつもはニコニコしているけれど、一度怒らせたら大変。 そんな女性のイメージは、ちょっと太目のほうが似合っていた。 (これは私の独断と偏見で、あまり意味はないけれど・・) しかし最近では痩せていても、こういうタイプの母親がいる。 男性でも女性でも、大人でも子供でも差別することなく 力になってくれる母親は、現代の肝っ玉かあさんに間違いない。 「肝っ玉かあさん」は死語になったのではなく、 形を変えて、私たちの生活の中に生きつづけていると思う。 さらに付け加えて言えば、 今どきの肝っ玉かあさんは、オシャレである。 白い割烹着を着ていなくても、家事をこなす母親が溢れている。 それに比べて、男性は・・ いまだに、太ったままの「寺内貫太郎」か。(笑)
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