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| 2004年08月17日(火) ■ |
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| そんなキレイごとじゃないです |
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オリンピックのインタビューは、負けても勝っても 私にとっては、気になる一言の宝庫。 (飲んで帰ると、コメントに時差があるけれど・・(笑)) 今回は、既に4回戦に進んだ卓球、福原愛選手が 2回戦、オリンピック初勝利のインタビューで 「勝って、自信になりましか?」と聞かれて、答えた台詞。 お決まりの質問で、お決まりの答え「はい」 を期待していたところ、意に反して冒頭の一言。 インタビューした人が絶句、会話が続かなかった。 15歳らしい、素直な受け答えだと、思わずメモをした。 オリンピックで、フルセットの末、一勝したくらいで 自信がつくようなことはありませんよ、 そんな簡単に「自信」なんてつくものじゃありません。 そんな言葉が、私の頭の中で浮かんできた。 たぶん、オリンピックで金メダルをとっても、 彼女にとって、真の「自信」に繋がるかは疑問である。 もう少し、選手たちが聞いて欲しい質問を考えて、 それぞれの種目、それぞれのタイミングで変えて欲しい。 オリンピックで勝つことで「自信」がつくのなら、 負けた選手は「自信喪失」かといえば、そうでもない。 負けたからこそ気付いたこともある。 そんなことを考えさせてくれた、 愛ちゃんのとびっきり素敵な台詞であったと思う。
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