
|
 |
| 2004年07月22日(木) ■ |
 |
| 名にこだわるのは、己に自信がない証拠だ |
 |
おまたせ、NHK大河ドラマ「新選組!」から。 録画ビデオをみる時間がなくて、やっと今日観ることが出来た。 石坂浩二さん演じる、 幕末を代表する開国派の軍学者、佐久間象山が、 中村獅童さん演じる、ドラマ上の架空の人物とされる 近藤勇の幼なじみ滝本捨助に、こう叱咤の言葉を浴びせた。 「般若」とあだ名を付けられ不満を漏らし、 「私にもちゃんとした捨助という名前があるんです」と 主張する彼に向かって発した台詞であったが、 私の心のアンテナにも、しっかり響いた一言となった。 仕事中に名前や職名を間違えられたりすると、 ついムキになって言い直したりするシーンを見かけるが、 そんなことで大騒ぎするものではないよ、と言われた気がする。 「山下さん」「したやまさん」「係長」・・・ 私も、何度か間違われてイライラしたことがあるが、 今になって考えれば、そうだよなぁ〜、大したことじゃないな、 と思えてきた。 なんと呼ばれようが、自分のやってきたことに自信があれば、 気にすることじゃないのかもしれない。 さすが、佐久間象山。(しょうざん・ぞうざんの説があるけれど) 名にこだわらなくても、時代は自分を必要としている。 その自信が、幕末で活躍する多くの人に影響を与えたのだと、 あらためて、彼の懐の広さを感じてメモをした。
|
|