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| 2004年07月10日(土) ■ |
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| もし時間があればゆっくり会いませんか |
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数日前、幼なじみから突然のメール。 私にとっては、 「週末、久しぶりに実家へ帰るから飲まないか?」と 同様の意味であった。 幼稚園からいつでも一緒だった彼が、中学の時、 静岡へ転校すると聞いて、一晩中泣いたことが思い出された。 もちろん、その後も連絡は取れていたけれど、 ふたりだけで、ゆっくり話しながら飲むのは、初めて。 45年目で実現した、あっという間の5時間は、 仕事のこと、家庭のこと、もちろん小学校時代のことなど。 「昔さぁ、3人の女の子の家、探しに行ったの覚えてる?」 「えっ〜、そんなことあったっけ」 「恋人めぐり、とか言ってさ・・・」 今や、NHKのチーフ・ディレクターとなった彼の記憶力は、 映像としてはっきり浮かんでくるらしかった。 そんなきっかけとなったメールを、気になる一言に選んだ。 ありふれたフレーズかもしれないけれど、 なかなか使うことが少ないフレーズでもあること。 そして、言われた方が嬉しくなる言葉である気がしたから。 私も誰かにこんなメールを出したいな、と思ったくらいに。 開店の午後6時から入り、閉店11時までの5時間。 店内のテレビに映し出されていた 「プロ野球のオールスター戦」より楽しい時間だった。 それにしても、お互いよく飲んだよなぁ。
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