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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年04月19日(月)
私はあなたのように侍になろうとは思わない

今週もまたNHK大河ドラマ「新選組!」はビデオで見た。
近藤勇と清河八郎、対談のシーン。
激しい尊王思想の下、幕府転覆を策謀する清河の考え方に、
思わず、何度もテープを巻き戻してメモをしてしまった一言。
この台詞のあと、なおも続く。
「今の世の中を引っくり返して新しい時代を作る、
身分の差のない新しい世を」と。
彼には「時代の風が見えていた」ということだろう。
しばらくして、士農工商という身分にとらわれることのない
新しい世の中がやってきたのだから。
この会話をメモしながら、私の脳裏には、突然
アルビントフラー著「第三の波」が浮かんだ。
今、私達は彼の筋書きとおり、大きなうねりの中にいる。
そして、新しい時代では、
今まで価値のあったものが、急に価値がなくなったり、
常識と思っていたことが、常識でなくなったりする。
まさしく、清河の言っていたことと同じである。
共通していることは、時代の流れ(波や風)を読み、
この新しい動きに対応する必要性を彼らは教えてくれる。
「市町村合併」も時代の大きな流れ、私はそう思っている。
さて、この風をどう読むべきか、ただいま思案中。