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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2003年10月14日(火) ■
生々しい話をありがとうございました

「地域メディアコンテンツの制作・流通促進」をテーマに、
東京・明治記念館で講演する機会を与えていただいた。
ここでは内容には触れないが、一時間弱、しゃべり続けたあと、
質疑応答、名刺交換と続いたが、
その時、彼等から同じフレーズが続いたので、気になる一言。
普通、講演に自治体職員が招かれる場合、先進事例として
全国に先駆けて行っている自分達の取り組みを紹介するパターンが
多いのだが、今回、私はその常識を破り、行政最前線の実態を話した。
国の施策に異議を唱える訳ではないけれど、
地域の現状はこうだよ、現場はそんな甘いものじゃない、
を伝えたかったので「踊る大捜査線」状態だったかもしれない。
今振り返ると、ちょっと欲張り過ぎたかな?と反省するほど
地域の現状と課題は溢れていたから、話し終えた後、
喉がガラガラで、ちょっと色っぽいハスキーボイスになっていた。
私の講演の狙いはいつも、参加者の「既成概念を変える」にあるから、
今回は「ごく稀な先進事例を聴き参考にする」から
「ごく一般の行政が抱える現状を聴き参考にする」へ。
私の抱えている現状を解決することが、ビジネスチャンスに繋がる、
そんなことを伝えたかったのだが・・。
不思議と先進事例は、何度でも聴く機会があるけれど、
現場の生々しい話は、講演ではなかなか聴くことが出来ない。
だからこそ、聴いて欲しかった、愚痴不満としてでなく。
そういった意味で、気になる一言は、私にとって嬉しい言葉だった。
来週は、愛知県の教育委員会で話すことになっている。
今度は、どんな既成概念を変えようかな?と、思案中の私。