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| 2003年09月28日(日) ■ |
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| それは違います |
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原監督 三山代表に“物言い”(スポーツニッポン) この見出しで、ついつい反応してしまったが、 その中にこんな台詞があったので、もちろんメモして「気になる一言」。 三山球団代表が今回の政権交代に至った経過説明を行ったが、 そこで若干の食い違いがあり、原監督は「それは違います」と指摘。 また最後に「原監督は残り6試合、万感の思いで指揮を執る。 だから君たちもその監督の思いに応えるよう全力でプレーしてくれ」 と話したことに、 原監督は「代表から"万感"という言葉がありましたが、 僕はいつも"平常心"を説いてきた。 だから選手も肩に力を入れることはない。普段通りでいい」と語った。 辞めなければ、言えない台詞だろうか・・「それは違います」。 私は、トップがワンマンであればあるほど、 この台詞を言ってくれる部下を大切にして欲しいと思う。 なんでもかんでも、トップの言うことに「イエス」と従う部下は、 扱うには便利だけれど、いざと言う時に、 自分の意見が言えなくて判断を誤る可能性があると思うから。 ジャイアンツでは、特別顧問の職に就いた原。 ファンから見放されたフロント陣が「裸の王様」にならない為にも、 彼の意見を真のプレーンとして聴く耳を持ってくれたらなぁ・・と 思わずにいられない。 もちろん、それはプロ野球の世界だけではない。 あなたの所属する組織には、退部・退職をしないで 「それは違います」と言い切る人がいるだろうか、考えて欲しい。 今回の騒動は、ジャイアンツだけの問題ではない。 どこにでも転がっていることだからこそ、こんなに騒がれている。 トップの人間は、今回の騒動を他人事としないで 是非、反面教師にするべきであろう。
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