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しもさんの「気になる一言」
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2003年07月12日(土)
勝負の時を読み間違えた

連夜の阪神タイガース大量得点に、
チャンネルを変えたジャイアンツファンも多いことだろう。
どうして、こんな状態になったのか?
いろいろな原因が考えられるが、ほとんどの解説者が、
こう口にしている。
この数日、選手の勝ちたいという気持ちが伝わってこない、と。
それは、テレビの前で観戦している私たちにもわかる。
では、そのやる気のなさは、どうしてなのか?
そこで、掛布氏がこう説明した。
チーム全体、総動員、スクランブル体制で臨む勝負の時を
監督以下コーチ陣も、オールスター明けから8月、と
読んだところにあるからだと。
無理もない、今までの知識と経験では、こんなに阪神が勝ち続けるとは
誰もが予想しなかったことであるから。
しかし、勝負は駆け引き。
マラソンでも、サッカーでも、スポーツの全てに
「ここが勝負、全力で戦う」が存在するはず、
その勝負の時を読み間違えた、と説明してくれた。
これは、スポーツに限らず、市町村合併などでも同じことが言える。
焦り過ぎてもいけない、引き延ばし過ぎてもいけない、
住民の幸せを一番に考え、勝負の時、を読み間違えないようにする、
それが、地方公務員の役割なのかもしれない。
もちろん、自分の人生でも同じことが言えるだろう。
長い人生の中で、何回か訪れる勝負の時、読み間違えないようにしたい。