|
|
2003年03月08日(土) ■ |
|
自分の狙ったところへ針を落とした時の快感 |
|
職場の同僚から「明日、渓流釣り行かない?」と昨日誘われ、 今朝、6時前に家を出た。 実は、私、今まで釣りをしたことがない。(^^;; (もちろん、釣り堀とかは行ったことあるけれど・・) 釣りって、ただ釣り糸をじっと眺め、ぼ〜っとしているだけ、 そんなイメージがあって、アクティブに動きたい私には 絶対合わない趣味の一つだと思っていた。 しかし、一度も経験しないで「面白くない」というのも 私の生き方に反しているので、とりあえず・・の気持ちで 連れて行ってもらった。 ところが・・ 渓流釣りは、マイナスイオンで満ちあふれた沢を歩き、 のんびり、ぼ〜っとなんてしていられない。 青い空、沢の水音、何もかもが私の釣りのイメージを覆した。 勿論、何もかもが初めてだから 竿を思うように動かせないのも、承知の上だけれど、 時々、そう、本当にたまに、狙ったところに針が落ちた時、 私は、喜びの声をあげてしまった。 やっぱり、食わず嫌いはよくないな・・と反省した 土曜日の午前であった。
|
|