ぶつぶつ日記
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大阪の知事である太田房江氏は女性なので、 大相撲大阪場所の表彰のために、土俵に上がれない。 いわゆる女人禁制だから。 実際、いまさら女人禁制もないだろうと思うが、 女人禁制を全廃ってのも、 なんだか味気ない気がするのは、私だけだろうか?
もちろん、男女差別はあってはならないこと。 ほとんどのことにおいて、男性も女性もなんら差はなく、 ある程度同等に渡り合えることは事実。 男だから、女だから・・・なんてのは、 いい訳と悪口くらいにしかつかえない世の中になるのは、 結構なことだ。
でも、私がもし家でお産をすることになり、助産婦さんを頼むとしたら、 それはおばちゃんが良いなあ。 どっしりとした安心感のある、女性が良い。 そして、女子修道院に男性が入ることを禁止していることを、 問題にする人がいるだろうか?
すみわけ、というのを時々考える。 お互いの立場を尊重するとか。 例えば、大阪知事のケースの場合、 相撲協会が特例として太田氏が土俵に上がるのを認める ↓ 太田氏は伝統に敬意をはらい、代理人を立てる・・・ みたいな事かなあ。
お寺が女人禁制なのは、さもはからんや。 それで収入(?)なり、檀家なりが減ることまで覚悟して、 その伝統を守ろうとするなら、 それはそのお寺のやり方じゃないだろうか。 もちろん、伝統文化は全ての人のものではあるが、 同じ基準で世界の全てを計ろうとするのは、 あまりにも無理がないかな。 偏屈な頑固じじいみたいな風習が一部で残っているのは、 そんなにいやなことじゃない。
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