ぶつぶつ日記
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2004年02月29日(日) 女人禁制

大阪の知事である太田房江氏は女性なので、
大相撲大阪場所の表彰のために、土俵に上がれない。
いわゆる女人禁制だから。
実際、いまさら女人禁制もないだろうと思うが、
女人禁制を全廃ってのも、
なんだか味気ない気がするのは、私だけだろうか?

もちろん、男女差別はあってはならないこと。
ほとんどのことにおいて、男性も女性もなんら差はなく、
ある程度同等に渡り合えることは事実。
男だから、女だから・・・なんてのは、
いい訳と悪口くらいにしかつかえない世の中になるのは、
結構なことだ。

でも、私がもし家でお産をすることになり、助産婦さんを頼むとしたら、
それはおばちゃんが良いなあ。
どっしりとした安心感のある、女性が良い。
そして、女子修道院に男性が入ることを禁止していることを、
問題にする人がいるだろうか?

すみわけ、というのを時々考える。
お互いの立場を尊重するとか。
例えば、大阪知事のケースの場合、
相撲協会が特例として太田氏が土俵に上がるのを認める

太田氏は伝統に敬意をはらい、代理人を立てる・・・
みたいな事かなあ。

お寺が女人禁制なのは、さもはからんや。
それで収入(?)なり、檀家なりが減ることまで覚悟して、
その伝統を守ろうとするなら、
それはそのお寺のやり方じゃないだろうか。
もちろん、伝統文化は全ての人のものではあるが、
同じ基準で世界の全てを計ろうとするのは、
あまりにも無理がないかな。
偏屈な頑固じじいみたいな風習が一部で残っているのは、
そんなにいやなことじゃない。



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