ぶつぶつ日記
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| 2003年11月21日(金) |
何が良くて、何が悪いのか。 |
生きた家畜を輸出することに反対しているオーストラリアの動物愛護団体の男性が、 中東輸出向けの羊にポークハムを食べさせて逮捕されましたね。 こういうのって、私よくわからない。 生きた羊は良くて、すでに解体された肉だったら良いわけ? 船の中にぎゅーぎゅーにつめられて環境劣悪なのがかわいそうだから? それとも、イスラム教徒に動脈ばっさりやられることがかわいそうだから????? 豚のハムを自分たちの抗議行動に利用することは、 豚に対する保護との矛盾はないわけですか???? それとも、羊よりも豚の方が劣っていると????
命を奪うということを突き詰めると、 人は何も食べられなくなるんじゃないかと思う。 なぜなら、植物だって「生きて」いるんだから。 植物も愛情を持って育てれば、 その愛情に答えてきれいな花を咲かせるという。 それも「命」。 でも、人も動物も、そして植物も、 何かを「食べ」なくては生きてはいけない。 無駄なものを殺さないこと。 残飯を出さないこと。 飢えている人が今この瞬間にもいること。 そして、自分の生が、別のものの死の上に成り立っていること。 必要なのは、羊に豚肉を食べされるようなことじゃなくて、 こういうことを、子供たちに教え、 そして私たちが無駄ない食生活を実践して行くことだと思う。
抗議をするよりも、実践する人でありたい。
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