ぶつぶつ日記
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多分、どんな仕事をしているにしろ、 ほとんどの人が先行きに対して何らかの不安を持っていると思う。 将来に対する不安を持っていない人がいるのだったら、 それはよっぽどおめでたい人か、もともとお金があって生活に困らない人か・・・。
日本語業界なんてところにいると、先行きの不安だらけで、 それでもなんで続けている(続けたいと思う)のか聞かれても、 明確な答えは出せない。 一口にやりがいと言っても、やりがいだけで生活していけるわけじゃないので、 気がつけば私の周りにも「元日本語教師」という人が何人もいる。 結果、現在の主流は主婦の扶養控除内という先生が主流で、 こういう人たちは多くを求めないし、 学校としても業界としても多くを求めない人の方が使いやすいし、 別のスキルがある人とか、ある程度の若さで生活がかかった人は、 好きでもこの仕事をあきらめざるを得ない・・・ と言うような悪循環に陥っていることも確かである。 その上、入管(というか国か)の気まぐれな改正によって、 学生数が左右され、来年からは、また氷河期が始まると言う話・・・。
そんな中で、働き続けることとか、勉強を続けることとか、 果たして自分はどうなるんだろうか、 もっと違うことをした方がいいのかもしれない、 などと思ったりすることもある。 勉強を続けたところで、それがすぐに待遇に反映されるわけでもないし。 それでも、気がつけば他にやりたいこともさしてあるわけじゃないし、 だったら、やりたいと思えることをやり続けるしかないんじゃないの、 と、自問自答を繰り返す。 先行きの不安は何一つ消えるわけではないが。
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