サッカー観戦日記

2025年07月26日(土) 全国高校総体1回戦 鹿島学園−山形中央 長崎総科大附−阪南大高

全国高校総体初日。第1試合だけ観て昼からは東日本震災の模様を見学しようとする。ホープツアーなる企画がある。当日参加しようと思ったが、大会の案内所は分かってなくて、電話で確認してもらい、Jヴィレッジのクラブハウスの案内所に聞いてくれ、ということになり、クラブハウスに向かったが、調べるからそこのソファーに座って待ってください、と言われて、待っているがいつまでたっても声が掛からない。試合直前になり、クラブハウスの案内所に行くと、分からなかった、と言う。分からなかったら分からなかったですぐそこに座っている私に普通伝えに来ないか?と思った。関西基準からすると、Jヴィレッジと福島県のホスピタリティは論外だ。このことは結局参加したツアーのアンケートにも書いた。

さて全国大会の1回戦に行く最大の理由はなかなか観られない高校を観ることにある。この日でいえば、最大の目当ては山形中央高校だった。山形県は全国制覇未経験であり、しかも可能性もほとんど感じない県である。なぜかと言えばモンテディオ山形ユースに集まった逸材以外は県内各校に分散し、しかも中学生の育成もモンテディオ山形のアカデミー以外は不安で、しかも県内各校が県外からのサッカー留学生が少なくて、しかも勝利に一直線な勝利至上主義でもなく、パスをつないで丁寧に崩す「理想主義」が目立つからである。県内をリードするのは庄内地区の羽黒高校や近年力を付けている県中心部の山形明正高校である。今夏の代表校は県立の山形中央高校。県内レベルでいえば実績のある高校だ。

全国高校総体1回戦
鹿島学園高校−山形中央高校
7月26日 9時半 JヴィレッジP3 良芝 主審 藤岡慶梧氏

鹿島学園
GK 1 小松崎悠仁 2年 181.76 鹿島アントラーズジュニアユース
DF 2 秋山龍詠  3年 175.70 FCアビリスタU−15
DF 3 中川光星  3年 189.78 セレッソ大阪西U−15 
DF 4 齊藤空人 (Cap.) 3年 181.70 大阪市ジュネッス
DF 5 清水朔玖  3年 175.67 セレッソ大阪U−15
MF 6 木下永愛  3年 172.66 ガンバ大阪門真ジュニアユース
MF 10 松本金太朗 3年 172.59 大阪市ジュネッス
MF 16 三浦春人  3年 173.66 鹿島アントラーズユース(ママ)
MF 7 伊藤蒼空  3年 178.68 ガンバ大阪門真ジュニアユース
FW 9 内海心太郎 2年 173.68 セレッソ大阪U−15
FW 11 堀樹矢   3年 178.75 セレッソ大阪西U−15
監督 鈴木雅人

山形中央
GK 17 高橋琉唯  2年 174.62 S・F・C ジェラーレ
DF 3 �盒鏡訶弌 。廓� 173.69 アビーカ米沢FCジュニアユース
DF 4 武田峰碧  3年 175.65 モンテディオ山形ジュニアユース村山
DF 6 白田耀大  3年 175.70 AC.Zeele
MF 5 金子龍之介 3年 167.60 山形FCジュニアユース
MF 7 四釜佑将  3年 173.62 モンテディオ山形ジュニアユース村山
MF 8 佐藤蓮珠  3年 167.62 S・F・C ジェラーレ
MF 15 八鍬惺空  2年 177.67 AC.Zeele
MF 19 服部葵   2年 173.63 一般社団法人アラソール山形フットボールクラブ
FW 11 越津将樹  3年 175.66 山形県長井市立長井北中学校
FW 20 和田篤絆  2年 176.64 S・F・C ジェラーレ
監督 羽角哲弘

鹿島学園の控えキーパー

GK 12 丁俊晴   1年 195.80

は前登録なし。つまり未経験者ということになる。高校男子の全国大会は長らく未経験者はいなかった。サイズからしてバスケかバレーをしていたのだろうか?

鹿島学園
十一九番
十六六番十番七番
五番四番三番二番
一番

山形中央
二十十一
十九七番八番
五番四番六番三番十五
十七

一目で体格差に驚いた。山形中央は極端に小柄なチームじゃないが、バックラインは最大で175センチで、全体的にも大きくて175センチ前後だ。明確な弱点というより全体的に弱い。鹿島学園のセンターバックコンビが大柄なのとは差がある。体重も極端に軽いわけではないが、�η鯏弔鮟�き70キロに満たない。単にプログラム上の数字ではなく、全体的に鹿島学園よりも劣勢なのである。たぶん可能な限り体格のあるチームを作ったのだと思うが、それでも全国レベルには足りてない。そういうわけで山形中央は超守備的プランとなった。タテ一本カウンター狙いだ。鹿島学園は後方で回すが、やや雑なところがあって崩せない。��堀に当てて確実に前進する。しかし70分ゲームでは耐えられてしまうかも、と思いながら前半は0−0で終わってピッチ移動した。なお最終スコアは終盤に鹿島学園が2点取って2−0で勝利している。


+++++++++++++++++++++++++++

全国高校総体1回戦
長崎総合科学大学附属高校−阪南大学高校
7月26日 9時半 JヴィレッジP1 良芝 主審 河津祐介氏


長崎総科大附
GK 1 三浦吏琥  2年 176.67 FC COLZA
DF 15 河野泰良  2年 178.67 FC佐伯S−play・MINAMI
DF 16 寺井海人  3年 175.67 FC Lazofio鎌ケ谷
DF 18 山本優空  2年 179.72 折尾愛真中学校
DF 19 川出幸輝  3年 177.67 愛知フットボールクラブU−15
MF 5 本多董偉  2年 175.67 島原市立有明中学校
MF 8 �盒矯�覇  3年 168.64 FC.Livent
MF 14 甲斐蒼斗  1年 179.68 セレソン都城FC
MF 20 一宮優聖  2年 162.62 徳島ヴォルティスジュニアユース
FW 4 市川太陽 (Cap.) 3年 174.67 鈴鹿市立鈴峰中学校
FW 10 竹嶋優   2年 180.67 FC佐伯S−play・MINAMI
監督 定方敏和

阪南大高
GK 1 徳田凌三  3年 172.66 千里丘FC
DF 2 村田敬太  3年 167.58 サルパフットボールクラブ
DF 4 松本圭史  3年 187.79 ディアブロッサ高田FC U−15
DF 5 河村駿 (Cap.) 3年 178.69 千里丘FC
DF 6 長野晴   2年 179.68 千里丘FC
DF 17 前田陵汰  3年 182.76 京都サンガF.C.U−15 SETA滋賀
MF 10 瀬尾優斗  3年 161.57 枚方フットボールクラブマシア
MF 14 伊藤成康  3年 168.58 大阪市ジュネッスフットボールクラブ
MF 18 岡田翔太郎 3年 165.53 アイリスFC住吉
FW 9 増野OSCAR太陽 3年 175.70 長野フットボールクラブ
FW 11 三浦悠人  3年 165.58 A.C.Re:Salto
監督 �霤長�

長崎
十番四番
二十
八番五番十四
十六十八十五十九
一番

阪南大高
九番
十四十番十八十九
六番十七五番四番二番
一番

後半から観戦。前半は1−2だった。阪南大高は明らかに守備的にゲームをクローズする流れ。お互いにチャンスを作れない。力では阪南大高が若干上か。ゲームが動かないと見て、更に後半途中でピッチ移動する。最終スコアはそのまま1−2だった。

+++++++++++++++++++++++++

全国高校総体1回戦
奈良育英高校−立正大淞南高校
7月26日 9時半 JヴィレッジP2 良芝 主審 岩佐丈氏


奈良育英 監督 梶村卓
GK 1 内村篤紀 (Cap.) 3年 175.76 京都サンガ
DF 2 吉川魁   3年 173.61 宇治フットボールクラブジュニアユース
DF 3 仲谷陽馬  3年 178.66 ディアブロッサ高田FC U−15
DF 4 西澤雅楽  3年 175.80 ポルベニル カシハラ
DF 13 田村颯良  3年 170.65 宇治フットボールクラブジュニアユース
MF 5 片岡大護  3年 170.57 宇治フットボールクラブジュニアユース
MF 6 西村優士  3年 179.67 Vervento京都F.C.
MF 7 林怜志   3年 173.61 BLINQ FC KIZUGAWA
MF 11 石井統也  3年 173.56 法隆寺フットボールクラブU−15
FW 9 堀大輔   3年 178.72 奈良クラブジュニアユース
FW 24 布村大地  3年 182.69 ディアブロッサ高田FC U−15

立正大淞南 監督 野尻豪
GK 1 山田新   3年 180.74 FC Unione柏原
DF 2 北河龍磨  3年 173.68 FC豊橋デュ―ミラン
DF 3 重原唯人  3年 179.75 長門フットボールクラブ
DF 5 禹導勳   3年 178.76 伊丹フットボールクラブジュニアユース
DF 7 寺門明瑠  3年 174.66 malva SC
MF 12 服部光将  3年 174.70 Vervento京都F.C.
MF 13 西森永眞  3年 167.66 ソーニョFC掛川
MF 16 川村縁   3年 166.65 Vervento京都F.C.
MF 17 豊田寛太 (Cap.) 3年 175.68 Vervento京都F.C.
FW 10 若槻大雲  3年 184.74 サンフレッチェくにびき
FW 19 金子将大  3年 174.78 伊丹フットボールクラブジュニアユース


奈良育英
二二二四
十四六番二十八番
誰々誰々誰々誰々
誰々

立正大淞南
十六十九
誰々誰々十七十二
七番四番五番二番
一番

前半は奈良育英が先手先手の展開だった。2−2で終わる。しかし隣で聞いていると後半に二度歓声が上がり立正大淞南が突き放す。2−4。そこから観ると立正大淞南がクローズさせ、奈良育英はシュートに行けない。結局2−4で立正大淞南が勝利した。


 < 過去  INDEX  未来 >


T.K. [MAIL]