| 2020年11月07日(土) |
地域チャンピオンズリーグ 宮崎−福井 徳島−枚方 |
地域チャンピオンズリーグ グループC J.FC MIYAZAKI−福井ユナイテッド 11月7日 10時45分 アスパ五色 良芝 晴
宮崎 福井 −−−田村−−谷口−−− −−我那覇−−山田−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 白坂−大竹−瀬戸−曽我部 −−角野−奥野−福田−− 岩切−尾崎−−マル−児玉 木村石川−洪−−橋本吉田 −−−−−佐藤−−−−− −−−−−千葉−−−−−
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J.FC MIYAZAKI 監督:菅原太郎 GK 21 佐藤隼 186/76 97/03/06 鈴鹿アンリミテッド DF 2 児玉響 172/68 97/06/07 四日市大 DF 3 マルセロ・カゼミーロ 185/80 84/05/30 CEウニオン(ブラジル) DF 5 尾崎就斗 185/78 96/05/20 東海学園大 DF 27 岩切龍二 175/65 95/09/08 クロイドン・キングスFC(オーストラリア) MF 7 大竹隆人 (Cap.) 170/68 88/06/29 藤枝MYFC MF 8 曽我部慶太 173/65 88/07/02 奈良クラブ MF 14 瀬戸康平 167/65 95/08/28 品川CC横浜 FW 9 谷口堅三 180/74 88/12/22 藤枝MYFC FW 13 白坂拓也 178/73 92/11/16 FCアイゼナハ(ドイツ) FW 19 田村健 174/72 97/08/17 大阪体育大
控え選手 GK 30 三善真司 DF 4 木原昌勲 DF 17 古部健太 180/73 85/11/30 モンテディオ山形 MF 16 黒木海音 MF 24 木下壮一 MF 25 山内 隆司 FW 10 北川滉平 168/65 95/04/29 藤枝MYFC
福井ユナイテッドFC 監督:寺峰輝 FC TIAMO枚方 GK 1 千葉奏汰 185/80 95/06/26 FC町田ゼルビア DF 5 橋本真人 190/80 89/10/12 グルージャ盛岡 DF 17 洪潤極 178/71 95/02/11 FC徳島 DF 18 石川智也 184/70 93/04/29 テゲバジャーロ宮崎 MF 4 吉田旭陽 173/63 95/02/09 日本文理大 MF 13 木村健佑 171/76 96/01/29 中央学院大 MF 16 福田航太 170/65 96/02/20 ザスパ草津チャレンジャーズ MF 25 角野翔汰 173/68 92/06/21 鹿児島ユナイテッドFC MF 30 奥野将平 174/70 90/08/18 アルビオン・パーク・イーグルス/オーストラリア FW 9 我那覇和樹 180/76 80/09/26 カマタマーレ讃岐 FW 10 山田雄太 (Cap.) 178/70 92/10/29 ヴェルスパ大分 控え選手 GK 21 リュウ・ヌグラハ DF 15 篠原和希 MF 3 大木竜平 FW 14 石塚功志 169/66 97/06/27 JAPANサッカーカレッジ MF 20 安川誠人 MF 24 宮地裕二郎 FW 39 金村賢志郎
このゲーム必勝の福井は元代表の我那覇をスタメンで起用。やや守備的ながらも第1戦と比べ攻撃に比重を置いたスタイルで、力量差もあり、徐々に押し込む。3分には宮崎はフリーキックからヘッドを福井DFがブロックという決定機はあったが、福井がペースを握る。しかしいささかおかしい。つまりシュートチャンスに撃たずに我那覇にパスを出してしまうのだ。まるで我那覇に遠慮して我那覇に点を取らせるような意識があるように見えた。ペナちょい外からなら撃てばいいのにマークを受けている我那覇にパスを出す。これでは点が取れないし、我那覇起用が裏目に出ている。そしてやはり必勝の宮崎は大黒柱の右センターバックのマルセロが守備では高さとパワーを活かし跳ね返し続け、攻撃時には右に開いて起点となり、状況によっては上がり、攻守に渡り負担が絶大である。しかも福井は我那覇をマルセロにマークさせては勝てないので、尾崎にマークさせ、��山田をマルセロにマークさせる策を採る。山田はスピードがあるタイプなので、巨漢のマルセロにとってはいよいよ負担が大きい。更に福井は両ウイングバックのクロスが一定の精度があり、セットプレーでも高さで上回るので、いつか点が入るだろう、という感覚でいるように見える。前半0−0。
後半に入り、負担の厳しさから宮崎の��マルセロに警告。更に効いてない��我那覇を58分(後半13分)に下げ、ついに福井が前後左右に一方的に振り回し始める。しかし決定機に撃たない悪癖は治らず、ゴールキーパー�\虱佞�撃てと声を出しても撃たない。完全に我那覇スタメン起用が裏目に出た格好だ。特定のストライカーに依存する気持ちが芽生えて他の選手の積極性がなくなってはどうしようもない。結局後半はワンサイドゲームながらも福井はスコアレスドローとなり、あまりにも痛い勝ち点1に終わった。0−0。
これは何といっても福井が北信越で勝つために超慎重派のスタイルだったことが祟った。全国ではリスクを冒さねばJFLには上がれない。圧倒的に力があればそれでもいいのだろうが、地域チャンピオンズリーグにおいて、福井は「有力候補の一つ」に過ぎない。なのにノーリスク主義で、いざ攻勢に出ようとすると我那覇のような大ベテランに精神的に依存してしまっては勝てない。不運もあったが、そもそも北信越リーグで確実に勝つ、ということを考えているようでは厳しい。最終戦勝っても勝ち点5。これでは勝ち上がれない。
あと、福井はサポーターが多かったのにcovid19のために声を出せず迫力を出せなかったのも痛い。太鼓二つで「トゥーランドット」を鳴らしていたが、やはり迫力に欠けた。これは純粋に不運だった。
宮崎について��白坂はFCアイゼナハ出身だが「沈黙提督」ではなく闘志むき出しだった。というかチーム全体にこのゲームにすべて賭ける意識が強かったが、力及ばず敗退した。
公式記録
地域チャンピオンズリーグ グループC FC徳島−FC TIAMO枚方 11月7日 13時30分 アスパ五色 良芝 晴
徳島 枚方 −−−松本−−中林−−− −−−チョ−−木田−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 廣井−是枝−−奥村−後藤 宮城−田中−−加藤−佐藤 林田−天羽−−石川−新田 道上−阿部−−松浦−樋口 −−−−−萩野−−−−− −−−−−キロ−−−−−
FC徳島 監督:犬塚友輔 GK 99 荻野賢次郎 188/79 91/09/14 アンコールタイガーFC(カンボジア) DF 2 天羽良輔 177/72 83/09/19 FC大阪 DF 24 林田隆介 168/57 99/03/11 ヴェルスパ大分 DF 33 石川雅博 180/65 90/05/23 グルージャ盛岡 DF 39 新田己裕 173/63 93/10/06 高知ユナイテッドSC MF 6 是枝真伍 (Cap.) 168/64 97/02/21 日本文理大 MF 8 奥村南斗 172/65 97/03/07 MIOびわこ滋賀 MF 22 後藤卓磨 165/60 97/07/16 関西国際大 FW 10 松本圭介 174/68 88/06/17 沖縄SV FW 16 廣井隼人 170/70 96/03/12 福井ユナイテッド FW 40 中林一樹 175/70 94/06/02 バンディオンセ加古川
GK 1 杉浦渉平 DF 3 國分俊樹 DF 7 高志煌 DF 26 高畠淳也 MF 25 西村 侑馬 FW 9 下田康太 FW 29 中田剛尊
FC TIAMO枚方 監督:小川佳純 GK 31 キローラン菜入 187/80 92/04/07 鹿児島ユナイテッドFC DF 4 樋口総 180/80 95/08/15 高知ユナイテッドFC DF 13 道上隼人 169/62 91/06/17 ヴィアティン三重 DF 18 阿部翔 168/65 95/10/31 日本体育大 DF 22 松浦航洋 178/72 98/09/29 FCフミリャ/スペイン MF 6 田中英雄 (Cap.) 173/65 83/03/01 テゲバジャーロ宮崎 MF 7 チョ・ヨンチョル 181/75 89/05/31 アルビレックス新潟 MF 14 加藤博人 169/58 93/07/23 明海大 MF 24 佐藤諒 169/65 97/09/24 びわこ成蹊スポーツ大 MF 25 宮城和也 176/67 98/01/12 中央大 FW 11 木田直樹 172/63 94/01/08 大阪体育大
GK 36 武田博行 DF 19 石神直哉 181/75 85/03/02 FCマルヤス岡崎 MF 8 野沢拓也 176/70 81/08/12 ウーロンゴン・ウルブス/オーストラリア MF 10 二川孝広 168/63 80/06/27 栃木SC MF 29 小谷健悟 170/59 92/08/31 ギラヴァンツ北九州 FW 9 岡本英也 FW 17 福森大樹
初戦スタミナを温存して勝ち点3を稼げた徳島と、初戦おそらく計算通りの引き分けの枚方。この日は双方必勝で、ともにエースをトップに起用する。つまり徳島は㊵中林、枚方は�Д船隋Ε茱鵐船腑襪任△襦A鞍召脇租腓�飛ばし、押す。そもそもゲーム前の円陣からして気迫十分だった。しかしエース㊵中林は徹底マークされシュートに行けない。それでも他の選手が次々とシュートを放つ。劣勢の枚方だが、�Д船隋Ε茱鵐船腑襪諒各�で対抗し、さらに�ε鎮罎�ミスらしいミスがない。こういう「出来ることだけやる」タイプの選手は育成年代だと「小賢しい」として低い評価を受けるし、そもそもチャレンジを一切しない選手というのはどうかと思うが、大人の選手なら「クレバー」として評価されるものである。ラフプレーも交えながら、枚方は耐える。前半0−0。
後半13分、枚方��野沢拓也イン。ここで攻勢に出る。徳島はペースダウン。スローテンポで抑えていた枚方が運動量で優る。前線で野沢がタメを作れるようになる。そして73分、�屋ど瑤�ら左のドリブラー��木田が左クロス、�Д船隋Ε茱鵐船腑襪�ファーでジャンピングハイボレー、決まって0−1。結局この1点を守り切って枚方が勝利した。要するにエースを活かせなかった徳島が前半に決め切れず、90分を通してエースが躍動した枚方が勝利した。
公式記録
枚方は関西リーグの激戦で揉まれた底力を感じた。徳島は凄く上手い。プレーに必然があり、観ていて次の展開を読むのが楽しい。しかし四国でレベルの高い勝負をしていないのか、ゲームの駆け引きで敗れた。
この日は知人に車で送っていただいたのだが、JR茨木駅に着いたのは、前日バスで五色浜バス停を出た時間だった。やはりアスパ五色は公共交通機関で行く場所ではない。
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