サッカー観戦日記

2019年05月18日(土) 関西学生リーグ 阪南大−大経大 関大−立命大




関西学生リーグ
阪南大学−大阪経済大学
5月18日 11時30分 堺S2 ピッチ良 晴


阪南大           大経大
−−−−林−−森山−−− −−−川−−植村−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
郡司々掌−−本石−八田 鎌野−音田−−小林−島田
笹原越野−−今村⊃神ァ〜位遶|山−−木村−山岡
−−−−−名良橋−−−− −−−−−田中−−−−−



阪南大学 監督:須佐徹太郎
GK  1 名良橋拓真 178/71 97/05/19 4年・主将 川フロンターレU−18
DF  2 真瀬拓海  174/67 98/05/03 3年 市立船橋
    4 今村直也  178/74 99/04/20 2年 市立船橋
    3 越野聖也  182/75 97/06/13 4年 大社
   37 笹原大   2年 大宮アルディージャU−18
MF 20 本石捺   180/69 99/02/03 3年 佐野日大 
    8 工藤蒼生  167/66 00/05/31 1年 ベガルタ仙台U−18
   29 八田壮一郎 168/60 99/03/27 3年 作陽
    7 林雄飛   171/57 98/01/02 4年 野洲
FW 23 郡司篤也  166/68 00/05/12 1年 市立船橋
   13 森山裕大  178/70 97/09/21 4年 大社

GK 21 小笠姫馬  183/67 97/06/03 4年 立正大淞南 
DF 36 中里竜也  1年 浦和学院
    6 吹ヶ徳喜  174/67 97/07/22 4年 名古屋グランパスU−18   
MF 14 江口稜馬  166/59 99/10/22 2年 野洲
   17 田中彰馬  172/65 98/06/13 3年 名古屋グランパスU−18
FW 30 津野ジュウリオ心 2年 豊川
   26 松原大芽  175/70 00/10/11 1年 作陽
   

大経大
GK  1 田中大智  177/66 98/08/27 3年 興國
DF 16 山岡龍次郎 170/64 97/09/04 4年 初芝橋本
    3 木村俊文  171/65 99/01/10 3年 神戸弘陵学園
    4 谷山洵貴  178/70 97/11/23 4年 金光大阪
   14 前野恵吾  1年 市立尼崎
MF 23 小林睦葵  169/60 97/08/07 4年 JFAアカデミー福島
    6 音田聡之介 174/61 97/05/03 4年 興國
   17 島田直樹  173/65 98/04/02 3年 阪南大学高
   13 鎌野拓実  170/60 97/09/13 4年 摂津
FW  9 植村宥紀  176/65 98/04/11 3年 大産大附属
   10 川一輝  171/61 97/11/08 4年 東海大仰星

GK 21 池田丈輝  185/70 99/06/18 2年 星稜
DF 12 原田陸   179/74 96/04/19 4年 桜宮
   46 南山紘輝  4年 東海大仰星
   43 澤田理玖  177/68 99/07/12 2年 ガイナーレ鳥取U−18
MF 30 大木大空  164/67 98/01/06 4年 神戸弘陵学園
   28 上野輝人  1年 市立尼崎
FW 33 山下凌汰  2年 初芝立命館



阪南大のスタメンボランチは工藤だがいつのまにか4分に江口と代わっていた。大経大はユニフォームスポンサー付き。立ち上がりから阪南大のプレッシングがはまり、完全に押し込む。昨年まであんなに甘かった江口が厳しく守備をし、緩楡个麓虍力が元より高い。㉙八田は素早い判断でボールを放し、㉓郡司は高校1年生の時の全国高校総体でゴールを量産して注目されたが、私はそんなにいい選手か疑問だった。しかし左ハーフの位置から飛び込む動きを身につけたか、味方が守備を引き付けてくれたら活きるということが分かった。9分、阪南大GK名良橋へのバックパスを左足で一気にフィード、森山、㉙八田とつなぎファーに突っ込んだ㉓郡司にパス、決めて1−0。14分には阪南大最大の武器、右サイドバック⊃神イワンツーでペナ内に侵入、折り返しを森山が蹴り込み2−0。大経大は川がカウンター時に長いドリブルを見せるくらいで、しかも最後は止められ、チームとしてまるでいいところがない。阪南大は林は左足を駆使したドリブルやセットプレー、右で作って㉙八田がシンプルに入れたり⊃神イ藩蹐鵑琶したり、右足セットプレー㉓郡司のキックを活かしたりと猛攻が続く。25分、大経大、右クロスに植村ヘッドはセーブされ、しかも完全にオフサイドである。37分には㉓郡司の左コーナーキックを1枳遒高いヘッド、ライン上クリア。決定機。42分、⊃神イ深く切れ込み折り返し㉓郡司ヘッドはセーブ。決定機。結局阪南大が圧倒、というより大経大が不出来だった。阪南大も開幕直後からの連戦連敗からはまるっきり立ち直ったのだろうが、大経大はこんなものなのか?どこかおかしいのか?と思った。中立のファンとしては大経大の魅力も見たい。

後半、大経大が攻勢を強め、押し込むことで植村の魅力が見えてくる。上背も体重もないが、身体能力が高い。彼がキープすると川のドリブルが活きてくる。鎌野の飛び出しや㉓小林の正確な捌きが出てきた。そして57分(後半12分)嬰臾遒離好襦璽僖垢豊鎌野抜け出し左隅に決める。2−1。61分、大経大川から鎌野がドリブルで仕掛け植村シュートも弱い。直後にもサイドチェンジを受けた嬰臾遒切り返し左足シュートは右に外れる。65分、阪南大緩楡丐㉚津野。阪南大の心臓であるボランチの運動量を上げるのは当然の策だ。津野がボランチ出来るとは知らなかったが、観るのは2回目。当然知識はない。前回はサイドハーフ、今回はボランチで、登録はフォワード。67分、大経大鎌野→㉘上野。鎌野は調子づいているように見えたが。74分、阪南大、左クロスに森山ボレー。上に外れる。決定機。77分、大経大嬰臾遐㉝山下。81分、阪南大㉙八田→㉖松原大芽。タイガーショットはおろか一本のシュートもなかった。結局耐え抜いた阪南大が2−1で勝利した。

大経大は決して完成度の高くない、かといってスケールも大きくない選手たちがうまくかみ合った。飴害は速いと思ったが、チームとして活かせなかったので才能は分からない。阪南大はやはり苦戦のシーズンか?ただ原点のプレッシングは復活している。気になるのが左サイドバックの吹ヶだ。今年の4年生では最も才能があると思うのだが伸びてない。自己管理とかいろいろ疑ってしまう。シンプルにスピードを活かした上がりは関西ナンバー1、今頃ユニバー代表に選ばれてないと困る選手なのだが。現状ではプロに行けるのか?そもそも自己管理を含めたプロ意識を持てるのか?右サイドバックの真瀬が輝かしいだけに吹ヶの現状が気になる。

公式記録




関西学生リーグ
関西大学−立命館大学
5月18日 堺S2 14時 ピッチ良 晴



関大           立命大
−−−松本−−矢野−−− −−−明比−−延−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
松井−草刈◆歸軍洵ヽ田 藤井−竹本−−江−田中
黒川−長井−−小山−松尾‘鶺棔歃転勝檗歸賁遏歙称
−−−−−光藤◆檗檗檗檗 檗檗檗檗殍抔−−−−−



関西大学 監督:前田雅文
GK 22 光藤諒也  184/80 99/05/28 2年 セレッソ大阪U−18
DF  6 黒川圭介  4年 大阪桐蔭
   12 長井一真  180/75 98/11/02 3年 興國
    3 小山新   184/82 98/06/14 3年 青森山田
   31 松尾勇佑  170/63 00/06/27 1年 市立船橋
MF 13 松井修二  168/64 98/06/17 3年 東海大仰星
   26 草刈龍星  176/67 00/01/24 2年 サガン鳥栖U−18
   21 天笠泰輝  175/69 00/05/11 1年 青森山田
   11 鎌田麓   174/64 98/02/03 4年 草津東
FW 19 松本歩夢  178/67 98/04/28 3年 ガンバ大阪ユース
   17 矢野龍斗  183/81 98/05/12 3年 市立船橋
   

GK  1 鴨川優斗  181/79 97/07/01 4年 旭川実業
DF 32 安田拡斗  175/75 97/08/26 4年 履正社
    2 坂口貴哉  176/71 98/10/18 3年 興國
    8 荒井大   174/68 97/07/06 4年 静岡学園
MF 23 沼田駿也  173/63 99/04/19 2年 摂津
   35 蘯萓仁粥 。嫁 野洲
FW 27 宮脇和輝  172/64 99/12/31 2年 ガンバ大阪ユース

立命館大学 監督:米田隆
GK  1 堀口晧平  185/75 97/04/21 4年 徳島ヴォルティスユース
DF 12 二宮和輝  175/69 00/02/22 2年 愛媛FC U−18
   14 西林佳祐  173/67 98/10/13 3年 ファジアーノ岡山U−18
   20 重松勇樹  180/72 97/04/23 4年 中京大中京
    3 東野広太郎 183/74 98/06/10 3年 サンフレッチェ広島ユース
MF 15 藤井智也  173/66 98/12/04 3年 長良
   18 江遼   173/68 97/09/03 4年・ゲーム主将 ガンバ大阪ユース
   10 竹本雄飛  176/70 97/08/19 4年 サンフレッチェ広島ユース
    7 田中康介  170/66 99/02/01 3年 京都サンガF.C.U−18
FW 47 明比友宏  174/68 99/08/27 2年 サンフレッチェ広島ユース
   11 延祐太   168/61 98/06/04 3年 JFAアカデミー福島
リザーブ
GK 31 中村優介  185/70 98/05/13 3年 浜松開誠館
DF 28 志摩奎人  178/68 99/04/07 2年 松山工業
MF 29 鈴木貫生  3年 市立一条
   33 三好辰典  166/61 00/05/19 1年 サガン鳥栖U−18
   25 宮島裕   170/66 99/05/14 2年 名古屋グランパスU−18
FW 49 井上燎哉  177/72 00/06/21 1年 藤枝東
   13 鈴木太我  178/76 98/08/20 3年 桐光学園  



関大はG大阪の特別指定の黒川が大阪ダービーのメンバーから離れ大学サッカーでプレーする。が、プロとの差で自信を失ったか、環境の変化のストレスか、全く冴えない。猛烈なアップダウンが売りで、大学では守備力も向上した選手なのだが。同サイドの松本は技術が高く黒川の上がりを活かせるタイプだが、とにかく黒川が上がれない。長井はいかにもな興國センターバックで技術に優れ、ロングフィードがある。小山は空中戦に強いタイプだが地上戦はイマイチ。関大は羽田健人という絶対的なセンターバックがいるのだが怪我か?個人的には羽田はプロに行く選手だと思っている。右サイドバック㉛松尾のサイドには立命大のスピードスター藤井がいるが、松尾には荷が重い。鎌田もフォローするが負担が大きすぎる。インサイドはボール奪取能力に優れる。㉑天笠は高校選手権で話題になったボランチ。スケール的には疑問だが完成度の高い選手。馨硝椶亘能型フォワード。トップ脇タイプではなく、自らがエースストライカーとして輝くタイプ。洩靆遒藁篭いポスト役。
対する立命大はやはりプロに行くと思っている小松拓幹というセンターバックがいない。E賁遒魯丱薀鵐垢亮茲譴織札鵐拭璽丱奪。ただし矢野に苦戦しているようではプロは厳しいかも。西林はスケール感はないが、とにかくクレバー。田中も使い勝手のいい器用なタイプで、立命大の右サイドは柔軟性に富む。インサイドはやはり奪取力が高く、関大のインサイドとバチバチやりあう。延はいかにもアカ福なリアルストライカー。動き出し、DFとの駆け引きに優れ、高い決定力を誇る。プロからはこの部分をどう評価されるか?

さて立ち上がりから立命大藤井が次々にタテ突破から左クロス、これを田中が3回外す。いい位置に入っているのが田中の良さだが決めなければ。セットプレーもキック精度の高い田中が担当。立命大は左サイドで圧倒しつつ、右も押し込み、完全にペースを握る。しかし27分、関大鎌田の左足右コーナーキック中で馨硝椒悒奪匹廼イ辰謄侫 爾猫洩靆遒突き上げるようなシュートを突きさし関大先制。その後も立命大が攻め続けるが関大も耐える。前半は1−0で終了。

後半に入り立命大の右が効いてくる。というか関大の黒川の様子がおかしい。前半はクロス0。上がれず守備も甘い。迷っているのかな、と。シンプルなプレースタイルでタッチライン際をアップダウンするタイプだが、そのプレースタイルを考え直しているのか、と思った。そして58分、立命大田中がカットイン、左足で浮かせてニアで延がノートラップランニングボレーシュートを右上隅に叩き込む。延のセンスと決定力は流石だが、黒川のサイドを破られた。選手交代を織り交ぜ、関大は藤井を封じようとするが、藤井はラフで警告もあったが、ついに右サイドに移り、黒川を狙い始める。そして藤井の右カットインから松井右シュート、こぼれを延が右に決めて1−2と逆転。黒川は成長痛の悩みかなあ?結局立命大が1−2で順当に勝利した。公式記録でシュート数6対18。この日は立命大のほうが強かった。

とにかく黒川は1試合でもこなしてJで学んだ経験を活かさねば。G大阪は左サイドバック藤春が30歳。左サイドが今後の課題になるのは間違いないので、基本的に大学生のJ1入りに反対の私でも黒川のケースでは反対はしない。ただもう少し成長しなければ。


公式記録


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