サッカー観戦日記

2019年04月13日(土) 関西リーグ開幕節 加古川−滋賀 関大FC2008−阪南大クラブ

関西リーグ開幕節はセントラル開催。交通至難の地、アスパ五色で行われる。ピッチは素晴らしいが、とにかく遠い。三宮から洲本バスセンターまで1850円、そこから路線バスで800円。時間も朝5時過ぎに出るしかない。だからアスパ五色に行くたびに思う。2度とこんなところ来るか!
一応解説。日本サッカー界はプロのJ1J2J3とプロアマ学生実業団何でもありの4部JFLまでが全国リーグでその下に9地域リーグがあり、関西リーグもその一つ。そして優勝などによってJFL昇格を争う地域チャンピオンズリーグの出場権を得る。9地域リーグとJFLとの間は限りなく差があるので、サッカー界にとってはここが最大の関門となる。前年度チャンピオンの加古川も跳ね返されたし、関西は層が厚いので昇格組の滋賀といえども油断はできない。そして将来のJFLやJリーグ入りを目指すクラブも多い。全国リーグなし県は福井・和歌山・高知とあるが和歌山も近年関西で苦戦している。

関西リーグ
バンディオンセ加古川−レイジェンド滋賀
4月13日 11時30分 アスパ五色 ピッチ良 晴

加古川          滋賀
−−−伊藤−−村井−−− −−−−−森崎−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−小畑−−井上−−−
澤居−江坂−−原−−伏木 町田−川−−山田−杉本
赤谷−高田−−小見−野村 −−久保−山田−廣畑−−
−−−−−沖野−−−−− −−−−−金城−−−−−



バンディオンセ加古川 監督:薩川了洋
GK  1 沖野泰斗  188/89 94/02/24 FC刈谷
DF  3 赤谷直紀  165/60 94/07/14 FC刈谷
   26 小見恵吾  190/83 92/08/01 高知ユナイテッドスポーツクラブ
   30 高田祥生  177/68 92/01/20 ヴィアティン三重
MF  5 野村朋成  172/69 91/04/04 ヴィアティン三重
    6 江坂巧   171/64 94/06/23 FC大阪
   13 伊藤圭斗  165/62 93/12/04 ヴィアティン三重
   15 原遥介   163/60 93/06/15 アルティスタ東御
   22 伏木一紘  170/62 92/06/01 FC刈谷
FW 17 村井宏起  173/70 95/09/17 大阪経済大学体育会サッカー部
   29 澤居道   175/68 96/06/03 鹿屋体育大学サッカー部

GK 21 八田裕平
DF  4 福田俊太
MF 16 沖山正信
   18 石山大地
   25 望月雅稀
   27 原田亮
FW 24 山口愛騎

レイジェンド滋賀 監督:出口司
GK  1 金城賢司  183/83 91/09/11 MIOびわこ滋賀
DF  2 山田大地  186/77 94/12/16 ヴィアティン三重
    6 久保卓哉  180/73 90/05/19 FC大阪
    7 町田太壱  161/60 94/12/10 アイゴッソ高知
   26 廣畑香月  170/69 94/07/16 デッツォーラ島根E.C
MF  8 山田清人  170/67 97/01/31 ジョイフル本田つくばFC
   15 杉本涼   163/60 98/07/08 ルネス学園甲賀サッカークラブ
   17 川圭亮  175/68 94/02/15 ポルベニル飛鳥
   28 井上大介  175/62 97/01/21 甲南大学体育会サッカー部
FW  9 小畑賄人  173/69 94/08/13 沖縄SV
   21 森崎有哉  174/73 96/07/07 北陸大学

GK 30 太田俊輔
DF  4 長谷川圭
   20 中野拓海
MF 14 松下広樹
   19 堀田裕一郎
FW 11 長谷川慎梧
   25 木村達哉



強く風が吹いている。コイントスで勝った滋賀が風上を取った。加古川は㉒伏木が快速右アタッカー。㉙澤居がスピードはないがタメを作れて周りを活かせる左ハーフ。伊藤は正確なキック。原は運べる選手。㉖小見の空中戦は圧巻。滋賀は基本的にロングボールで㉘井上、┿嚇弔虜限フリーキックが武器。前の3人は飛び出すセンスがいい。
さて26分、滋賀㉑森崎、裏を取ったところを倒されPK。これを自ら蹴るが左に弱くセーブされる。しかもこのプレーで痛め㉑森崎→長谷川。39分、滋賀、左コーナーキック、㉘井上のキックにかなりニアに立っていた∋嚇弔足で逸らしゴールイン。0−1。46分、滋賀、放り込みを長谷川が決め0−2。大喜びしていたのは㉘井上だったが。前半0−2。

後半は一転、風上に立った加古川ペース。しかし攻め切れず、原を下げてな‥弔鬟札鵐拭璽丱奪に入れて㉖小見を前線に上げてパワープレー開始。80分、左クロスを大外で㉖小見が決めて1−2.更に左から崩しニアで餌式罎決めて2−2。結局引き分けた。前年度チャンピオン加古川は危なかったが何とか勝ち点1は確保した。昇格組の滋賀は惜しかった。





関西リーグ
関大FC2008−阪南大クラブ
4月13日 14時 アスパ五色メイン ピッチ晴 良芝


関大FC         阪南大クラブ
−−−加藤−−田口−−− −−−小國−−福羅−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
奥井−平松−−濱口−藤 池田−尾−−野−上山
増岡−渡邉−−北浦−今井 引地−梶原−−福宮−坂口
−−−−−山本−−−−− −−−−−イ−−−−−−



関大FC2008 米田淳人 前所属記載なしは関西大学体育会サッカー部
GK 16 山本一喜  178/74 97/07/11
DF  4 渡邉篤也  180/69 97/09/01 主将
   26 北浦太一  
MF  6 今井寛士  167/62 98/10/27
   14 藤啓之介 166/60 98/09/02
   24 平松功輝  
   25 増岡大地  
   27 濱口理恭  
   28 加藤優太  
FW  8 田口隼也  171/67 97/11/28
   17 奥井星   165/61 99/04/14

GK  1 小林隆人  178/76 96/07/04
DF  5 竹内藍   175/60 97/06/09
   21 三輪田竜生 178/77 99/12/06 愛媛FC U−18
MF 12 金世求   173/66 98/08/26
   15 森下義雄  176/67 98/05/01 
FW  9 田中啓太  177/72 97/10/02
   10 本田光貴  185/87 98/02/18


阪南大クラブ 本田明 前所属記載なしは阪南大学サッカー部
GK 21 イチャンギュ 185/88 97/10/28 秀岳館高
DF  3 引地海斗  173/64 97/11/21
    4 梶原和希  176/72 99/10/04 筑陽学園高
    5 福宮弘乃介 180/73 98/04/08
   11 坂口真心  174/69 97/10/08
MF  7 野悠   180/70 98/02/06
   10 池田修志  174/63 99/07/19
   14 尾僚   176/69 99/11/01 和歌山北高
   15 福羅光希  169/69 99/06/18
   32 上山拓人  165/58 00/09/22 興國高
FW  9 小國憲弥  176/74 97/08/05 副主将 

GK  1 迫和樹   185/75 97/07/19
DF  6 亀安晃太  179/72 98/04/22
   22 石田和成  177/69 99/12/26 FC町田ゼルビアユース
MF 16 永井絢大  178/67 99/06/18
   17 弥村信幸  175/69 97/06/27
   18 佐々木滉太 167/56 98/10/02 開星高
   29 佐藤駿多  173/70 99/05/26 



関大FCは両サイドがカットインを狙い、左の臼井は右足フリーキック、右の藤は左足フリーキック担当。㉔平松は運べるボランチ。阪南大クラブは野が下がって左足で組み立てて、尾が前から潰し展開力を見せる。ここ数年阪南大のインサイドは守備力が落ちていてプレッシングの精度が落ちているのだが、社会人登録の阪南大クラブはいい時の阪南大らしさが残っている。小國もよく下がる。2トップも機動力があり、これも阪南大らしい。池田はドリブラー。坂口は快速右サイドバック。最近の阪南大よりも阪南大クラブのほうがかつての阪南大らしい。8分、阪南大クラブ池田が裏を取り0地が左クロス福羅ボレー。決定機。技術では関大FCのほうが上手い。やはり層は暑い。序盤はきっちり回すが徐々に阪南大クラブのプレッシングがはまってくる。しかし45分、関大FC、右クロスを大外で折り返し田口ボレーで関大FC先制。後半も阪南大クラブがやや押すが基本的にショートカウンターのチームなのでリードされたら思うようにいかない。そこで57分、軸の尾を下げるなどテコ入れを行い、63分、野の左足コーナーキックをファーで葦憤罎ダイレクトボレーで合わせるだけ。1−1。66分、阪南大クラブ小國から野が右裏を抜けマイナスの折り返しを関大FCオウンゴール。公式記録では野のゴール。86分、関大FC左ミドルがバーを叩き金が蹴り込むだけ。2−2。公式記録は藤のゴールになっているが間違いじゃないかなあ?89分、阪南大クラブ、正面35mフリーキック。だいぶ距離があるがこ畍兇左上に叩き込むスーパーゴール。結局2−3で阪南大クラブが勝利した。

阪南大のAチームは方向性を模索して結果的に苦戦している印象があるが、阪南大クラブは迷いがないですね。強いです。関大FCについては残留狙いかな?


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