2019年03月09日(土) |
サンライズリーグ第2節セントラル開催全12チーム |
まず不幸な出来事に触れておこう。関西協会のサイドによるとこの日は堺S15、S16で10時からということになっていたのでS15に向かう。そしてG大阪のユニだから間違いないと思っていたら、9時30分にキックオフ。かなり小柄な選手もいたし中学生だなと思っていたら、35分ハーフで前半終了。まさかと思ってクラブハウスに行くと、サンライズリーグはS9S10に変更となっている。最初に確認しなかった私が悪いのだが、公式サイトを信じてしまうよなあ。慌てて移動。当然遅刻。9時30分キックオフの35分ハーフだったのが救いだった...
ゲームは二つのピッチで同時開催なので両にらみ観戦となる。
サンライズリーグ1部 ガンバ大阪ジュニアユース−大阪市ジュネッス 3月9日 10時 堺S9 晴 人工芝
G大阪 大阪市ジュネッス −−−十一−−九番−−− −−−五六−−四四−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 八番−七番−−六番−十番 −八二−−五十−−四六− 四番−五番−−三番−二番 七六−六八七四八十−六六 −−−−−誰々−−−−− −−−−−九十−−−−−
ガンバ大阪の猛攻が続き次々に加点する。あまり注目してみなかった。最終スコア10−0。 ガンバ大阪は6番8番10番が小柄で身体能力もまだついてないが素晴らしいテクニックだった。スピードが無いので突破できないがパスとキープは見事。だからフィニッシャーの11番と9番が輝ける。
サンライズリーグ1部 ガンバ大阪門真ジュニアユース−千里丘FC 3月9日 10時 堺S10 晴 人工芝
ガンバ大阪門真 千里丘FC −−−九番−−十一−−− −−−−−九番−−−−− −−−−−−−−−−−− −十一−−十番−−七番− 十番−八番−−七番−十七 −−−六番−−八番−−− 二番−三番−−五番−十三 三番−五番−−四番−二番 −−−−−誰々−−−−− −−−−−誰々−−−−−
千里丘FCはポジション通りの背番号でプレースタイルも背番号に合致していて分かりやすい。9番のポストを軸に両サイドハーフがスピード豊かで10番もシャドーストライカーという分かりやすいチーム。総合力でガンバ大阪門真だな、と思っていたら終了間際に立て続けに千里丘FCが3ゴール。3−4で逆転勝利を飾った。
サンライズリーグ1部 C大阪西U−15−奈良YMCAジュニアユース 3月9日 12時15分 堺S9 晴 人工芝
C大阪西 奈良YMCA −−−十一−−九番−−− −−−十一−−九番−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 八番−六番−−十番−七番 八番−十番−−七番−六番 五番−十四−−四番−二番 五番−二番−−三番−四番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
奈良YMCAはキーパーの声が良く聴こえる。というよりキーパー以外声が出てない。確かに技術的にはいいチームだが、サッカーは人間性が問われるスポーツ。今後の伸びしろが不安だ。逆にキーパー1番は上背はないが、人間性から言って伸びしろが期待できる。スーパーセーブも何本かあった。C大阪西は中盤の10番が軸でよく支配し、フィニッシュまで行く。決定的なパスセンスは見事だ。39分、フリーキックこぼれを蹴り込み奈良YMCA先制。しかしセレッソ大阪西も後半追いつき、1−1で引き分け。
サンライズリーグ1部 ソレステレージャ−宇治FC 3月9日 12時15分 堺S10 晴 人工芝
ソレステレージャ 宇治FC −−−十一−−九番−−− −−−十一−−九番−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 十番−七番−−八番−二番 十番−五番−−八番−七番 五番−三番−−四番−十二 三番−十七−−誰々−二番 −−−−−一番−−−−− −−−−−誰々−−−−−
宇治FCにはユニフォームスポンサーがついている。双方ボールがよく動くレベルの高いゲーム。ソレステレージャは7番のキック精度とパスセンスがいい。千里丘FCもソレステレージャも元中体連系のクラブだが、良く力をつけた。1−0でソレステレージャが勝利。
サンライズリーグ1部 セレッソ大阪U−15−ヴィッセル神戸U−15 3月9日 14時30分 堺S9 晴 人工芝
セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 −−−−−−−二五−−− −−−誰々−−九番−−− −−−十八−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 十番−二六−−七番−十一 十番−八番−−六番−十八 六番−八番−−三番−二三 十五−三番−−四番−二番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
C大阪ペース。8番がバックラインを締め、18番が変化をつける。26番は番号から言って控えっぽいが、守備で効いていた。サイドハーフは突破力あり。25番がフィニッシャー。前半2−0。しかし後半は神戸が繋ぎ倒し次々にシュートを放つ。中盤の守備のいいC大阪だが、回され9番に次々に撃たれる。鮮やかなパスサッカーが神戸の魅力だ。2点差を追いつき、2−2で引き分け。
サンライズリーグ1部 ディアブロッサ高田U−15−京都サンガU−15 3月9日 14時30分 堺S10 晴 人工芝
ディアブロッサ高田 京都サンガ −−−十三−−九番−−− −−−二三−−九番−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 十一−八番−−十番−六番 七番−十二−−十番−十七 二番−五番−−三番−七番 十九−四番−−三番−五番 −−−−−誰々−−−−− −−−−−一番−−−−−
高田ペース。ドリブルで外してパスをきっちり出す。以前のような完全なドリブルチームじゃないが、中盤が入れ替わり飛び出し、サイドバックの7番までドリブルがある。FWもMFっぽい。10番と8番のほうがシュートは多かったかな?京都はアフリカ系の9番の身体能力が光るが、むしろ守備が甘い。前半高田先制。後半別のピッチを観ている間に追加点入ったみたいで、終了間際に京都が9番の右シュートが決めるが高田が2−1で勝利した。
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