サッカー観戦日記

2018年03月03日(土) 全日本フットサル選手権 グループリーグ第2節 高知−高槻

全日本フットサル選手権は第1回大会から見ている。さて高知は個人的には全国最弱のサッカー後進県だと思っている。遥か昔に高知農が全国ベスト4に入って以来全く全国で勝ちあがれない状況。全国リーグのチームを持たないわずか4つの県(福井・和歌山・高知・島根)の一つでロクにサッカースタジアムもなく、(競馬場の内側のスタジアムくらい?しかしサッカースタジアムとは言えない)。全国で唯一誇れるのは高知大学サッカー部だけで野地先生はすでに定年。ここは全国準優勝や、フットサルチーム(プログレッソを含む)、そしてビーチサッカーチームを運営してしかも強く、サッカースクールを運営し、社会人登録チームも作る視野の広さ。大学だけに高校の指導者と違って「サッカーの街」にする立場にはないが、つくづく感心している。一方の高槻はまぎれもない「サッカーの街」である。多くのチームが高校サッカーや中学サッカー、少年サッカー、クラブユース(U−15)や女子サッカーで全国に出てきて、フットサルまで全国に出てくる。ヴォクサ高槻は前身が高槻松原FCで全少でも活躍した高槻松原SC系のチームだ。


全日本フットサル選手権
3月3日 10時 グリーンアリーナ
エルブランコ高知−ヴァクサ高槻


第1セット
高知           高槻
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−竹内−−−−− −−−−−木村−−−−−
−−松本−−−−川村−− −−沼田−−−−千葉−−
−−−−−下元−−−−− −−−−−黒川−−−−−
−−−−−岩本−−−−− −−−−−宮前−−−−−

第2セット
高知           高槻
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
−−−−−藤田−−−−− −−−−−塩野−−−−−
−−弘田−−−−川村−− −−笠岡−−−−中西−−
−−−−−松本−−−−− −−−−−沼田−−−−−
−−−−−岩本−−−−− −−−−−−−−−−−−



エルブランコ高知
FP  5 川村文人  97/03/17 163/54 Bombonera J
    7 松本和幸  88/05/20 165/60 Bombonera
    9 竹内優太  98/12/04 170/65 Bombonera J
   10 下元英司  88/12/12 168/65 Bombonera
GK 17 岩本有平  89/05/02 175/80 明徳義塾高校サッカー部

GK  1 小野貴司  94/05/19 174/68 高知UNIV
FP  2 宗石真幸  89/02/16 169/68 FEBEM futebol de salao
    3 仁尾涼平  90/07/18 174/64 高知高校サッカー部
    4 藤原翔生  90/05/28 174/63 明徳義塾高校サッカー部
    8 弘田大  88/06/01 176/72 高知高校サッカー部
   13 曽我部麗市94/07/17 165/60 高知県立大学FCソフィアVIDA
   14 横山星也 89/10/24 172/65 高知工業高校サッカー部
   24 岡本知明 88/08/03 175/65 Palasport Mariolo

ヴァクサ高槻
FP  2 中西卓也 81/10/28 172/67 PROTEIN
    6 沼田慎也 79/08/22 172/66 名古屋オーシャンズ
    7 笠岡良護 88/05/01 168/61 高槻松原FCサテライト
GK 16 宮前孝祐 96/06/01 178/77 大阪摂津トモキクラブ
FP 20 塩野幸太 91/01/20 169/60 東温K−Luz

FP  5 千葉晋平 89/03/01 169/59 サベドリーア
    8 曽場邦行 84/11/29 171/71 FCリブレ
GK 13 松下晴考 82/07/01 173/75 ビゴルバオーバ フットサルクラブ
FP 14 木村弘基 95/02/20 172/67 神戸大学フットサルクラブFORCA×Guerreilla
   18 黒川泰仁 84/08/03 175/65 高槻松原FC
   23 川口翔太 93/07/09 177/66 チームアウエル



立ち上がりから細かい技術で高槻が優り専門トレーニングを積んでいるらしい戦術面でのアドバンテージも見せる。特にピヴォに入る、��木村はテクニックに優れ巧みなターンとドリブル、そして戦術眼の高さを発揮し明確にエースであることを示す。上のチームに引き抜かれないか心配だ。しかしシンプルな技術なら高知もそう引けをとっておらず、直線的なカウンターに威力を発揮する。特にゴールクリアランスから直接チャンスになっている。守備で激しく行き徹底したカウンター狙い。フットサル環境の整っていない四国でこれだけのチームを作るからには高知大プログレッソなどとの切磋琢磨があるのだろう。高知ピヴォの竹内が次々にゴールを決め、遅攻に追い込まれた高槻はエース木村が決めるも終盤にはゴレイロが警告二枚で退場している間に決められ、残り1秒右コーナーを決めるのが精いっぱい。技術・戦術・専門性では高槻が上だったが、シンプルなカウンターを繰り返した高知がチーム力では一枚上手だった。

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T.K. [MAIL]