サッカー観戦日記

2015年01月06日(火) 全日本女子ユース準決勝 日テレ・メニーナー沖縄

女子サッカーは少しずつ大会整備が進んできた。少し前まで高校サッカー部のための高校女子選手権が夏に開催され、冬には高校とクラブがともに参加できる全日本女子ユース(U−18)があった。それが高体連加盟とともに、高校サッカー部は夏の全国高校総体と、冬に移動した高校女子選手権の2大会が目標になり、全日本女子ユースはクラブチームのための大会となった。そして年齢制限も22歳以下に引き上げられ、高校生ではなく、若手のための大会となった。22歳以下のための全国大会は男子にも存在しない斬新な発想だ。男子もJのサテライトリーグが開催されないなら、こういう大会を開催してくれないかな?この大会は存在しない事実上の女子クラブユース選手権でもある。そしてあとは国体少年女子と全日本ユース(U−18)フットサル大会が整備されれば、若年層女子の大会は整備終了ということになる。

今大会はなでしこリーグのチームは参加できない。しかし下部組織は参加可能だ。ご存知の通り日テレ・ベレーザの育成組織には日テレ・メニーナがあり、トップチームにも多くの選手を送り込んでいる。そしてメニーナ登録の選手が今大会にエントリーしている。U−18での参加。対する沖縄は加藤久氏が沖縄で作ったサッカークラブで男女あらゆるカテゴリーがある。以前は男子U−18があり、国体選抜にも人材を送り込んでいた。今は潰れたようだが、GMとしての加藤氏の手腕がよくわかるクラブだ。今大会はU−22で臨んでいる。

全日本女子ユース選手権準決勝
日テレ・メニーナ−ヴィクサーレ沖縄FC・ナビィータ
堺S! 11時 ピッチ水が浮いている 冷雨

日テレ          沖縄
−−−鳥海−−菅野−−− −−−−−津波古−−−−
−船木−−−−−−植木− 宮里ひ−川満−國吉具志堅
−−−−原−−三浦−−− −−−−−宮里留−−−−
宮川−土光−−伊藤−小野 立津−前黒島−金妃−金美
−−−−−田中−−−−− −−−−−越本−−−−−


日テレ 監督:鈴木俊
GK 16 田中桃子  00・03・17 167・51 FC厚木ガールズ
DF  3 土光真代  96・05・03 163・52 戸木南ボンバーズ
    6 宮川麻都  98・02・24 159・50 主将・横浜スポーツ&カルチャークラブコスモス
   17 小野奈菜  99・05・01 162・46 SCHフットボールクラブ
   22 伊藤彩羅  01・11・11 153・41 関前サッカークラブ
MF  5 船木和夏  00・08・10 155・39 東八王子フットボールクラブ
    7 原衣吹   98・06・30 156・45 横浜サッカークラブつばさ
    8 三浦成美  97・07・03 156・48 横浜ウインズ
   14 菅野奏音  00・10・30 150・38 青梅新町フットボールクラブ
   26 植木理子  99・07・30 160・45 AC等々力
FW  9 鳥海由佳  96・07・26 146・38 バディフットボールクラブ
  
沖縄 監督:國吉篤史
GK 12 越本里穂  94・09・29 162・49 安謝サッカークラブ
DF  2 金城美津妃 93・12・16 148・43 南星ジュエルズ
    3 金城妃那  00・02・24 160・48 FCなんぶ
    4 前黒島咲南 97・02・09 160・48 南城市立佐敷中
    6 立津雅沙絵 96・05・15 158・48 大名JFC
MF  7 具志堅喜咲 97・07・29 162・49 小禄キッカーズ
    8 國吉真梨子 94・11・15 153・42 古蔵ウイングス
   11 宮里ひなの 97・06・15 165・55 前島サッカークラブ
   21 川満麗   99・10・30 160・46 Wウイング沖縄FC
FW  9 宮里留依  97・03・03 155・46 前登録なし
   10 津波古玲奈 93・08・27 164・50 南星ジュエルズ



立ち上がりからメニーナが圧倒的に支配し、沖縄は追いかけるだけの展開となる。水が浮いてスペースに出すパスが止まるため、足元の短いパスを通すしかない。バックラインのミスが怖い状況だが、土光も宮川もノーミスで危なげない。田中も足元は安定している。というか、足元以外実力は判らない。沖縄は前半シュートもクロスもゼロだったから。キック力も見事。8分、�Ц兇寮騎里丙牽達砲�右足で入れ、㉖植木がフリーでヘッドもDFがライン上でブロック。超決定機。10分、細かいパスワークで崩してから㉖植木が豪快に中央突破、左の��鳥海に出し、持ち込んでGKの脇を抜く。1−0。15分、メニーナ、�云�野が右足で左クロス、これを沖縄GK越本がキャッチミス、こぼれを㉖植木が決める。2−0。20分、メニーナ��菅野は中央突破から�チヌ撻轡紂璽箸癸韮鳳柬椒后璽僉璽察璽屐D況萃蟲 1柬椶魯轡紂璽肇好肇奪廚虜庸修呂△蠅修Δ澄�27分、メニーナ�┿葦困�ドリブル突破、しかし最後は沖縄DFが身体を入れてブロック。31分、沖縄��金城美→�鈎臑次�38分、㉖植木の突破を沖縄が倒しPK。これを�云�野が右に決めて3−0。40分、メニーナ��菅のパスを受けた㉖植木が持ち込み決める。4−0。前半は4−0で終了。

メニーナは中盤が誰もが突破できるので、イマイチ力が判らず。植木が好調だったが、三浦も菅野も再三突破していたし、鳥海も仕掛けていた。沖縄は簡単に抜かれてしまうので、組織でカバーできる範囲を超えていた。

後半は雨がきついこと、冷たくて手がかじかんでいたこと、勝負もついていることからノートとらず。怒涛の猛攻が続き。9−0でメニーナが勝った。ちなみに沖縄はシュート0、CK0、GKは0対15と全く手も足も出なかった。


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T.K. [MAIL]