| 2006年11月12日(日) |
Jユースカップ グループE G大阪−名古屋 |
Jユースカップ グループE G大阪−名古屋 14時 G大阪グラウンド 曇り時々雨 ピッチ良
G大阪 名古屋 −−−大塚−−星原−−− −−−−−久保−−−−− −−−−−−−−−−−− −−酒井−−−−花井−− 持留−倉田−−安田−池− −福島−−吉田−−西山− 下平−池田−−本田−原− 磯村−西部−−森本−津田 −−−−−吉田−−−−− −−−−−長谷川−−−−
リザーブ G大阪 16木下 13二戸 12? 15前田 14岡崎 17? 18鈴木
名古屋 16? 27原田 24安藤 25岸 18奥村 32鈴木 9アルベス
悴んだ中書いた自分の字が読めず選手名が分からないところがある。
23分 名古屋、花井の絶妙ミドルで先制。0−1。 54分 G大阪、中央からのスルーパスを池がきめる。1−1。 57分 G大阪、下平の左クロスを正面でフリー大塚ヘッド、2−1。 71分 G大阪、持留が左からカットイン、左足で角度のないところから決める。3−1。
茨木駅からのバスを乗り間違い、キックオフに遅刻。10年以上使っているバスなのに……。正月の高校選手権で三ツ沢に行く時以来のミスである。そのためメンバー表は入手できず。 前半は両者自陣からゆっくりつなぎ、守備は引き気味でポゼッション合戦。ややG大阪ペースだが、決定機の少ないゲーム。スタイルとしては似たチーム同士だが、名古屋には全日本ユースほどのインパクトがなく、久保に納まらないため花井のファンタジーも生きない。福島のつなぎもイマイチ。後半はG大阪が前から行きペースを完全につかむ。両サイドハーフのポジションも高く、地力にやや差を感じた内容。名古屋は後半から選手交代し酒井をLBに下げて攻撃的なサッカーを志向したようだが上手くいかなかった。警告も増え、守備で後手後手に回った。 名古屋はトップ昇格のGK長谷川は能力を見せ付けたが、吉田・福島はイマイチだった。福島は1年時のインパクトは薄れた。1年次からフィジカルが伸びればトップ昇格確実だったが、技術は高いものの身体能力が伸び悩んだ。もっとも、これからパワーを身に着ければいい選手になれると思う。
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