皇帝の日記
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サンタバーバラから戻っている。
義父母はイサムさんが太り足りないのではないかと思っているらしく、こっそりクラッカーを食べさせたりしていたようだ。 (勇者密告) まあ、塩分さえとりすぎなければ良いか、と思う。
それから、さすが土足文化なので、ハイハイが自由自在になった頃から、土足の床をがんがん這わせている。 あーあ。
更にはクラッカーを持ったまま床を這って、時々パリパリ齧っていたようだ。
しかし、イサムさんはこの国の人間。 いずれデイケアで床を這いずり回り、砂糖でザリザリするカップケーキなんぞを手掴みで食べさせられたりするのだろう。
世の中には、じじばばがお金(お小遣い?)を赤子に握らせたとかで、目くじら立てて怒る人もいるそうだが、私の心はもうそれはそれは仏様のように澄み切っているのです。 ぼーん。 所詮この世はばい菌まみれ。
自分が何もかも見守って、自分で何もかもやってあげないと気が済まない人もいるだろうけど、私は楽して生きて行きたいので、時々子どもをどっかにあずけたいのです。
病気にならないように、強い子にお成り、イサム。 お母さんは半眼で見守っているよ。
皇帝

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