皇帝の日記
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2010年01月10日(日) もて期到来

サロン・ド・母ちゃん。
イサムさんの前髪が、目の中に入りそうになっていたので、ジョキジョキと心赴くままに切り揃えていたら、狙った以上にまっすぐになってしまった。
完全に直線でもないから、スポック博士みたいだ。

さて、口座を作った銀行に行かなければならない用事があり、前の家の近所まで、えっちらおっちら車を走らせて来た。

前日、やだなー。銀行混むなー。時間かかるなー。
と、うじうじ言っていたら、ジャバ夫さんが「かわいい服を着ていけ」という意味不明なアドバイスをくれたので、シフォンワンピにちょうちん袖ブラウスを合わせ、とどめにムートンのブーツでガーリーに出かけたレディ。
甘さの引き算は、ごついカートに乗せた赤子で。

銀行は、予想通りの長い列。
しかし、最後尾に並んだら、奥から若い兄ちゃん行員が現れ、「May I help you?」と言って来た。
なにー!?
かわいい服って、こう言う事〜?

えーと、国際ネットバンキングで、振り込む時に必要な情報をください。
とたどたどしい英語で言ったら、紙に必要な番号とかを、全部書き出して持たせてくれた。
「僕はジョージ。木曜日の午後は空いてるよ」と、必要のない情報までくれた。
ご丁寧に、ジョージの携帯番号までくれた。

・・・どーも・・・。
そんな軟派なことで良いのか、行員。
経済的にいち早く再建したからって、余裕ね、バンカメ。

それにしても、実は皇帝、子持ちになってからやたらアメリカ男児にちやほやされるのだよ。
映画館の切符切りやら、スーパーのおっちゃんやらに電話番号を聞かれ。
原因は、究明するまでもなく。



太ったからだよ。



痩せた女は御しがたく、ぽっちゃり女は引っ掛けやすい。
とでも思っているのか、本当にアメリカ人がデブ好きなのか。

子持ちの女に声をかける神経はわからんが、店で親切にしてもらえるなら良しだな。
でも木曜日の午後は空いてねえ。


皇帝