皇帝の日記
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2009年08月24日(月) 宝物

メールの返事遅れてます。
宿題終わったらポチポチします。
良い年して、夏休みの宿題に追われてます。
とほ。

さて、イサムさんには宝物がある。

目くそと鼻くそだ。

顔に色々くっつけているので、取ってあげようと思って手を伸ばすと、頑として取らせない。
顔を高速で横に振ったり、両手で皇帝の手を退けたり。
そんなに素敵な物でもないだろうに。
鉄壁のガードだ。

でも、写真を撮る前には、ちゃんと綺麗な顔にしてあげないと。
申し訳ないが、その宝物、ほじらせていただきます。

手を伸ばすと、右手でばしんばしん顔を殴られ、更に左手で髪を掴まれむしられ、「ぎゃああああああ」と叫ばれた。

・・・・そんなにか。

最近嘘泣きを覚えたイサムさん。
「ぎゃあああ」とか「ぴええええ」と言うと、お母さんが心配してくれると思っているのだね。
涙なんか、これっぽっちも流れていないし、時々ニコニコしている。
こうして純粋な心が失われて行く人間の性。

でも、嘘の理由が「お母さんにかまってもらいたいから」と言うところがかわいい。
愛い奴じゃ。

ところで、課題が出たので、ジャバ夫さんにイサムさんを預けて、動物園に行って来た。
この動物園好きの皇帝が、ロス動物園に行っていなかっただなんて。
何故なら、遠いからだ。

ハイウエイ9と405と10と5を乗り継いで、北に向かってえっちらおっちら。
人里離れた山際に、ロス動物園はある。
サンディエゴ動物園に比べると小ぶりなれど、丁度大人が歩き回りきれるサイズ。
特に呼び物になっている、珍しい動物とかはいない。

ちゃかちゃかとスケッチをして、さくさく帰って来た。
何故なら、暑かったからだ。

マリーナは、ロスの中でも涼しいと言う事がわかった。
山は暑いわ。

来園者は、子供連れの家族がほとんど。
子供の人口が、親人口を上回っている。
家族がほとんど4−2人の子供を連れているからだ。
不妊治療が盛んなので、双子ー三つ子も沢山。
6人乗りカートを押している人もいた(道が広いから、それでも平気)。
中には、親戚中の子供預かって来ました、という感じで、10人くらいの子供を体中に引っ付けて歩いているお父さんも。
日本の少子化を痛感する光景。

暑くて、さすがにロスっこもイライラ指数が上がるらしく、子供のために来た筈なのに、言う事聞かない子供を怒る親続出。
あれもいやーこれもいやーと、お父さんにうだうだしている子供(子供だって暑いから不機嫌だ)に、切れたお婆ちゃんが「お前は黙ってカートに乗ってろ!」と席にぶん投げた様は、鬼神の様であった・・・。

日本食スーパーで納豆を買って帰ると、ジャバ夫さんが、ビーフシチューを作って待っていてくれた。
我ながら良い躾(?)をした。

でもルー半分に水600mlなのに、1000ml入れてた。
たっぷんたっぷんのシチュー。
むしろ鍋だった。


皇帝