皇帝の日記
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2009年08月06日(木) 5ヶ月

そんなわけで、5ヶ月になりました、イサムさん。
生後一ヶ月で病気になった時は、本当に無事に育てる事ができるのかしら、と心配したけれど、その後は風邪もひかず、おかげさまで毎日愛らしい笑顔を振りまいている。

さて、ジャバ家には代々伝わる呪いが有るのだが。
それがイサムさんにも遺伝(?)するのかどうか、時々心配になる。

ジャバ家の呪い1:ソックス・モンスター。
靴下が片方なくなる呪い。
洗濯機から取り出す時に、靴下が奇数になったり、マッチしなくなったりする。
ダメージは少ないが、頻出するので厄介。

ジャバ家の呪い2:ウォレット・モンスター。
財布がなくなる呪い。
旅行中に集中的に現れる。
まれに日常生活でもなくなるが、その際はその家の嫁が見つける。
(嫁にはジャバ家の呪いがかかっていないため、見つけやすい)

ジャバ家の呪い3:キー・モンスター。
鍵がなくなる呪い。
特に、ジャバ家の面々が多数揃った際に、車の鍵が数台分ごっちゃになって、よりなくなりやすくなる。
この事は、呪われた人物が複数集まると、呪いの威力が増すことを示している。
これも、見つけるのはそれぞれの嫁の仕事。
見つからないと出かけられないので、地味に困るモンスターだ。

ジャバ家の呪い4:セルフォン・モンスター。
携帯電話がなくなる呪い。
只でさえ呪われているのに、最近ジャバ家全員がi-phoneになったため、充電器も含め、より複雑な組み合わせでなくなりやすい。
充電器接続のコードだけを、3本も持っていた事がある。
また、別の人の電話を持ち帰ったりする。
おそらく同じモンスターの仕業と思われるが、ジャバ夫さんの水着(使用後)から電話機が発見されたことも。

そんな他愛も無い(?)ジャバ家の呪いだが、どれもこれもが常に日常に潜んでいると、実に厄介。

あと、ジャバ家には男児しか産まれない呪いも有るので、今まで呪いを受け継がなかった者はいないのである。
きっと、スコットランドから後生大事に持って来たのだろう。

義父の兄と、義父と、義弟とジャバ夫さん、各人の嫁4人は、全員探し物が得意である。
そしてこれは、呪いだから言っても治らないし、本人が注意しててもどうしようもないのである。
出会った頃は「そんな馬鹿な、緊張感が足りないんじゃないの」と思っていたが、これが、モンスターの仕業でしかあり得ないと言うくらい頻繁に、また不思議な隙をついて起るのである。
(「ソックス・モンスター」は伝家の呼び名。それ以外は、最近作られたモンスター)

結婚式をしてすぐ、2週間くらい義父母の家にお世話になっていたが、その時ジャバ夫さんが「会社の鍵がないよー。会社行けないよー」とうろうろしていて、皇帝がゲストハウスからすっと鍵を見つけた時、義母が頷いていたのを見逃さなかったわ、あたい。

それにしても情けない呪い。
イサムさんは大丈夫かしら?


皇帝