皇帝の日記
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2009年08月05日(水) 逃げ場の無い育児

あんまりクーポンを使っているので、ミルク会社やオムツ会社から、あえてクーポンが送られてくるようになった。
「今後ともよろしく」とか、「こんな商品も作っているんで、お試しください」みたいな感じのラインナップだ。

そう、クーポンには色んな個人情報が織り込まれているので、何歳くらいの、どこのエリアに済んでいる人が使っているのか、小売りのみならず、メーカーなんかにもだだ漏れなのである。

さて、束になったクーポンを握りしめ、オムツを買いに行く事にした。
イサムさん、病院で体重を量ってもらったら、オムツのサイズが一個上でも良さそうだったので。

イサムさんをカンガルー抱っこにして、猛烈な日差しの下、傘をさしててくてくと歩いて行く。
短距離なので車はあえて使わず、イサムさんの重さに慣れるために、修行僧のようなストイックさで、えっちらおっちら歩いて行く。
あー暑いー。
もわー。

イサムさんはご機嫌に唾を飛ばして「ぷ〜い」とか言っている。
すれ違う人にも、「かわいいわね〜」なんて言われちゃって。
むふふ。

帰りはオムツ(特大パック)を片手にぶら下げて、片手は傘。
で、暑いのは知っていたので、出てくる前に、イサムさんが脱水症状をおこさないように、ミルクを4オンスばっかり補充しておいたのだが。





げ〜っぷ。




大人も真っ青な爆音とともに、イサムさんゲップして爆発。
溢れ出るミルクを、すくう事も止める事も出来ず、ただ密着した二人の間にしみ込んで行くのを、眺めているしか・・・。
お母さん、昨日アイロンかけたばっかりの白いシャツ・・・。

ほぼ4オンス、全部出た。
おんぶ紐からポタポタ落ちるミルク・・・。
胃液が入っているので、ちょっと臭い・・・。

暑い・・・。
もわ〜。
ぷ〜ん。

そのまま足早に帰路につく以外、選択肢は無かった。

でもイサムさんはご機嫌なのであった。
ぷわ〜ん。


皇帝