皇帝の日記
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2009年07月11日(土) 英語の壁

そんなわけでストーリーボーディングのクラス。

先生の説明を聞きながら、時々メモを取っていた皇帝。
映画で本当に使われたスクリプト(台本)を見ながら、実際にストーリーボード(カメラワークの指示などを含む、絵入の台本みたいな物)を描いてみよう、という宿題が出た。
スクリプトが配られる。

と、突然、先生が何を言っているのか、全くわからなくなった。

え?

あれれ?

ちょっと待って??

と思っても、待ってくれるわけも無く、なんだかわからない話が続いて行く。

はーれー。
呆然とする皇帝。

15分程でふと気がついたが、先生はスクリプトを見ながら、説明をしている。
生徒は、スクリプトを読みながら、説明を聞いている。
皇帝は人の話を聞きながらスクリプト読む事が出来ない。

いや、スクリプトだけ見ていたとしても、辞書なしで読む事が出来ないのだ。
こう言ってはなんだが、皇帝は中高の英語の授業は眠り倒し、大学も英語の授業が少ない、という理由だけで選んだ人だ。
日本人の特徴である「会話2:読解8」ではなく、「会話9:読解1」である。
トイック点数内訳「聞き取り7:読解3」の女だ。
うーん。

授業はどんどん未知の領域に入って行き、このままでは迷子の子猫ちゃん。
二度と追いつくことはできないでしょう。
というところまで混乱して来た。

そこで、読解を完全に捨てた。
とりあえず、聞いた事を全部覚えて、後で辞書引きながらスクリプトを読んで、点と点を繋げよう。

そして、蜘蛛の巣の張った脳みその記憶容量を、突然呼び起こし、授業を丸暗記。
仕事辞めてから、一度も使われていない記憶野が、急に動かされて、筋肉がつりそうになっている。
頑張れ自分。

んで、授業後ジャバ夫さんからイサムさんを引き取り、家に帰ってから、授業を忘れる前にスクリプトを辞書を使って読み下す。
イサムさんにミルクをあげながら。
そして、ようやく点と点が線になって、宿題の意味が分かった。
ほー。

まさか、毎週これをやるんだろうか。
生涯教育か。


皇帝