皇帝の日記
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2009年05月25日(月) 結婚式ゲスト

そんなわけで、結婚式に行ってきた。

自分の結婚式じゃないと、なんと気が楽な事か。
駐車場から教会まで、スキップで行ってしまう程。
ふんふふん。

さて、式はパサディナの市庁舎前の立派な教会で行われた。
二人ともプロテスタントなので、牧師さんがチャキチャキと式を進める。
ちょっと前の席に、9ヶ月くらいの赤ちゃんを発見!
いいぞー。
赤ちゃんが声を上げても、どっちの赤ちゃんが犯人かわからない。

演奏(花嫁入場)
赤ちゃん:あー!
イサム:にゃー。(おなかすいた)

新郎友人:(詩の朗読)愛とは忍耐であり・・・・
イサム:ぶっぶっぶっぶ(おなら)

牧師:この結婚に異論の有る者は、今申し出なさい。さも無ければ永遠に口を閉ざしなさい。
赤ちゃん:あーうー!
牧師:今のはカウントしません。

牧師:この二人を夫婦であると宣言します。
イサム:げふっ!(ゲップ)

牧師:それでは皆様、二人のために祈りましょう。
赤ちゃん:うー!うー!
イサム:ニャ!(遊んで!)
牧師:・・・アーメン。

というわけで、見事な連係プレイで、適度に間の手を挟んだ式でありました。
・・・すまん、友よ・・・。
でも、ルームメイト二人とも、ベビーシャワーで会ったきりだったので、イサムさんとは初対面。
とても喜んでくれたので、良しとしよう。

花嫁はコックさん。
前々から、この子は美人なのに化粧しないなー(職業柄?)と思っていたが、今回初めてフルメイクで、やっぱりすごい美人なんだなーと思った。
そして、姉妹が沢山いるのだが、皆同じ顔。
すごい美人が沢山集まると、とても迫力。

新郎はグラフィックデザイナー。
前の前の家からルームメイトだったが、その頃から「僕は結婚するなら彼女とするのだ」と言っていたので、念願かなって、とても幸せそうだった。
良かった良かった。

ルームメイト達は、単独でそれぞれ遊びに行ったりしていたが、久しぶりにメンツが揃ったので、近況報告に花が咲く。

と、そこへツカツカと牧師さんが歩み寄ってきた。
ぎく!
まさか、教会で屁をこいたイサムさんに、怒っているのか?
それとも、トイレが汚かったから、廊下でオムツを取り替えたのがばれたのか?(不敬)
でも、絶対マリア様はそんな事気にしないよ?

「あなたの赤ちゃんを祝福してもイイデスかー」
あ、良いですよ。
どうぞ。

イサムさん、おでこで十字を切ってもらって、なんやら呪文を唱えてもらった。

我々が、大した仏教徒でもないのに、坊さんに説教されると何やらありがたい気持ちになるのと同様、クリスチャンではないジャバ夫さんも、キリスト教社会で生きてきたので、教会の人に祝福されると、ありがたい気持ちになるらしい。
「イサム、ブレスしてもらってラッキーだったねー」
と言っていた。

お母さんは、ちょっと「ドラクエみたいだなー」と思っていた。
呪いの装備を外してもらうのね。
だってイサムは勇者だもの。

で、会場をレストランに移して、レセプション。
イサムさん連れでは長居は難しいので、お料理だけ平らげて、ケーキカットとかは見ずに、9時頃おいとましました。
レストランでは、オムツは駐車場で交換した。
アメリカのトイレって、オムツ変えるような所がないんだよなー。

お料理は、前菜一品がコック花嫁の手作りパスタで、ソースは花嫁の父が作成。
サンディエゴから、冷凍したトマトソースをはるばる運んできたそうな。
美味しくいただきました。

イサムさんは、奇跡の子なので、レセプション中ずっとおとなしく、眠りっぱなし。
こんなに眠っちゃ、夜起きちゃうんじゃない?と心配していたが、夜は2時と4時にお腹がすいて起きただけで、やっぱりよく眠っていた。

良い子だ。


皇帝