皇帝の日記
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2009年05月27日(水) 鼻吸い器

連休だったので、人が来たりしていた。

さて、鼻吸い器。
赤ちゃんは自分で鼻水を外へ出せないので、お母さんが吸い出すか拭うかしてあげなければならない。
鼻が詰まっていると、ミルクを巧く飲めないし、中耳炎になったりすることもあるとか。

日本の鼻吸い器は、お母さんが器具の一方を口に入れて吸い込む事で、吸い加減を調節できる、デリケートな作りになっている。
でもアメリカの鼻吸い器は、ただのでかいスポイトだ。
吸い加減などしゃらくさい事は言わない。
なんでも良いから吸い出せば良い。

実は日本の鼻吸い器も持ってきているのだが、これに関しては、アメリカ式の方が良い。
日本の鼻吸い器は、お母さんの吸い口と、赤ちゃんの鼻の穴の両方を持たなければならないので、赤ちゃんの頭を固定しにくいのだ。
しかも、お母さんの肺活量次第では、けっこう長々と嫌がる赤ちゃんの鼻を吸ってないと、綺麗にならない。
しかも至れり尽くせりな事に、吸い口の下の所にあるボトルに鼻水が溜まる仕組みなので、そこまで吸い込まなければ、チューブに鼻水がつまってしまう。
何度か的を外しながら、だらだら吸うので、時間がかかる。

アメリカ式の方がシンプルで簡単。
嫌がるイサムさんの後頭部をガッと掴んで、スポイトを入れて、ジュッと吸ってしまう。
「ニャー!!」と嫌がるイサムさんに有無を言わさず、すぐさま2、3回吸うと、鼻水がずる〜っと出てくるので、それをティッシュで拭ってしまう。
両穴で5分もかからないのである。

子育ては、時に大胆に。


皇帝