皇帝の日記
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2009年05月21日(木) 実験

そんなわけでイサムさん、UCLAに実験されに行ってきた。
実験は二種類。

一つは、イサムさんが白人とアジア人の写真を見せられた時、どちらの顔に、より脳が活発に反応するのか。
お母さんの顔は毎日100%見ているけど、お父さんは一日の20%程度。
でもかなりの頻度で会っているグランパとグランマは白人だしなあ。
今週も、グランパマはサンタモニカのホテルに陣取って、イサムさんを見に来ているし。
さて結果はいかに。

とわくわくしていたのに、この実験は成立しなかった。
イサムさんの視線を追う機械が、イサムさんの目に反応しなかったのだ。
何故ならイサムさんが、実は人間の皮をかぶったエイリアンで、本当の目は鼻の穴の中だから。

ではなく、イサムさんの目が青いから。

機械は黒から茶色の目に反応するように設定されていて、イサムさんを後ろから抱っこしている皇帝の視線にガンガン反応して、肝心のイサムさんの視線は捉えられなかったのだ。
皇帝が目を閉じても、結果は変わらず。
こちらは目が茶色くなってから出直し。

もう一つは、似てるけど、ちょっと違う2種類の図形を見せて、違いがわかるかどうか。
違いがわかれば、違う図形が出てきた時に、脳が活発に反応する筈。
男児の70%は、違いに反応するらしい。
女の子はあんまりわからないとか。

こちらは成功。
イサムさんはちゃんと二種類の図形の違いがわかりました。







でも一緒に見ていた皇帝は、実は全くわからなかった。
図形がすり替わったことすら気がつかなかった。

まあ、お母さん女の子だしね・・・。

もし頭にモニター付けてたら、お母さんの脳は全然動いてないってのがばれてしまうのだろうなあ・・・。


皇帝