皇帝の日記
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2009年04月16日(木) 子供の頃

子供を見ていると、自分が子供だった頃を頻繁に思い出すようになるらしい。

ジャバ夫さんと、「そういえば子供の頃〜」という話を良くするようになった。

子供の頃、一輪車が得意だった。
子供の頃、兄貴の自転車を追いかけて走って転んで顔面を擦って、何故か兄貴が怒られた。
子供の頃、庭に落ちてた腐ったピーナッツを食べた。

すっかり忘れていた、小さな事を思い出すのだ。

ジャバ夫さんも
子供の頃、ゴミのコンテナの上に座って、ハイウエイの車を見るのが好きだった。
子供の頃、一番近いコンビニに強盗が入って、ライフルで店長が殺された。
子供の頃、警察が毎晩ヘリコプターで近所をパトロールしていて、夜中に家の中をサーチライトで照らされていた。

地震の避難訓練の有った皇帝と、竜巻の避難訓練の有ったジャバ夫さんでは、だいぶ違う幼少期を過ごしている。

中でも印象に残っているジャバ夫さんの話。

子供の頃、近所の友達が銃を拾った。
遊んでいて、友達が猫を撃ってしまった。
すぐに、とんでもない事をした、猫にかわいそうだ、と後悔した。
友達は、どうすれば猫に悪い風にならないだろうか、と考えた。
そして、友達はその場でたき火をして

「焼いて食べた」

ええええええええーーーーーーーーーーーー!!!!!!???????

急展開。

猫がかわいそう。
あれ?かわいそうじゃないかも?
ん?

と、価値観が根本から揺すられる、深い話である。

その友達も、長じた今ではベジタリアンだそうな。

牛が愛玩動物になりうるのであれば、猫はこの場合果たしてかわいそうなのだろうか。
どうなのだろうか。

今日はお隣の病室に、うつる病気の子が来たらしく、隔離されています。


皇帝