皇帝の日記
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2009年04月15日(水) 病院

病院停電中。
予備電源で薄ら明るい。

さて、入院している小児科の部屋は二人部屋で、別の赤ちゃんと一緒だ。

でも皆一日二日の入院なので、長らく入院のイサムさんのルームメイトは、とっかえひっかえ。
うつる系の病気の子供は、さすがに同室にならないが、月齢の違う子が来ると、睡眠パターンが違うので、お互いに起こしあって、お母さんが眠れない。
一日二日ならそれでよござんしょうが、こちらはちょっぴり長いので、疲労なんかためてられないのだ。
意地でも睡眠時間を確保せねば。

3、4日目を共にした18ヶ月の赤ちゃんは、とんでもないお母さんとお婆ちゃんが一緒だったので、特筆しておこう。

まず二人とも声がでかい。
でかい上に、赤ちゃんに向かって、言ってもしょうもない事を怒鳴り続けているのだ。
「何が気に入らないの!?」とかの質問を10回も20回も繰り返したり。
しかも夜も。
答えませんから、赤ちゃんは。

お婆ちゃんは耳が遠いのか、テレビを大音量でつけっぱなし。

そして、衛生観念がおかしい。
病院の床に落とした哺乳瓶を、拾ってまた飲ませたり。
床に寝かせて(何故!?)、毛布をかけたり。
その毛布をしゃぶらせたり。

ついでに赤ちゃんは泣きっぱなし。
足の骨折で入院しているのだが、延々泣きっぱなし。
これは仕方がない。
だってきっと具合が悪いんだから。

でも、お母さんが赤ちゃんの泣き声より大きな声で、私用電話をかけ続けているのは仕方がなくない。
やっぱり夜中も。

ああ、なんだか良くわからないけど、全体的におかしいですからあなた達ー。
と、疲れた頭をよけい疲れさせる親子三代。

全く夜中寝かせてくれず(イサムさんは良い子なので、我関せず眠っていた)、朝マジで切れちゃう5秒前くらいになった時、看護婦さんが来て言いました。

「あら、この子すんごい熱が有るわ」

そう、熱が有るから赤ちゃんは一晩中泣いて、機嫌が悪かったのです。

で、その原因がバクテリアのインフェクション(感染症)、とイサムさんと同じ。
へえ・・・。

まあ、床に落ちたもの口に入れてたから、大腸菌も何もかも、入り放題だろうなあ・・・。

と思っていたら、突然お母さんが「隣も子も感染症でしょう!?うつされたんだわ!!」

って。


腎盂腎炎うつりませんからーーーーー!!!!!!


でもって、部屋替えになりました。
イサムさんは窓際の良い部屋へ。
ありがとう、わけのわからない親子よ。

赤ちゃんは、親に関係なく強く育ってください。
骨折の原因が気になる。


皇帝